ことわざ/怪我の功名(けがのこうみょう)とは?

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「怪我の功名」意味と読み方

【表記】怪我の功名
【読み】けがのこうみょう
【ローマ字】KEGANOKOUMYOU

【意味】
過ちや何気なくしたことから、意外にもよい結果を生むこと。
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説明

「怪我」とは不測の結果・過ち、「功名」とは手柄を立てて名を上げることで、過ちが思いがけず生んだ手柄という意味から。誤ってしたこと、何気なくしたことが、意外によい結果になることのたとえ。

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詳細

注釈、由来

【注釈】「怪我」は、ふとした過ちや、その過ちから受けた過失のこと。「功名」は、手柄を立てて名を上げること。

【出典元】-
【語源・由来】「怪我」は、ふとした過ちや、その過ちから受けた過失のこと。 「功名」は、手柄を立てて名を上げること。

「怪我の功名」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

怪我の高名(けがのこうみょう)

【類義語】

過ちの功名/怪我勝ち/怪我のひり当たり

【対義語】

【注意】
「怪我の巧妙」や「怪我の光明」などと書くのは誤り。
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「怪我の功名」の例文

【日本語】「怪我の功名で、思わぬ発見をすることができた」
【英語】
Fluke./Great achievement of injury./Lucky mistake.

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