ことわざ/恋は思案の外(こいはしあんのほか)とは?

「恋は思案の外」意味と読み方 【表記】恋は思案の外 【読み】こいはしあんのほか 【ローマ字】KOIHASHIANNNOHOKA 【意味】 恋は理性を失わせるから、そのなりゆきは、常識や理屈でははかりしれないということ。 説明 恋は理性...

ことわざ/五臓六腑にしみわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)とは?

「五臓六腑にしみわたる」意味と読み方 【表記】五臓六腑にしみわたる 【読み】ごぞうろっぷにしみわたる 【ローマ字】GOZOUROPPUNISHIMIWATARU 【意味】 腹の底まで、心の中にまでしみとおること。 説明 五臓六腑とは、...

ことわざ/ごまめの歯ぎしり(ごまめのはぎしり)とは?

「ごまめの歯ぎしり」意味と読み方 【表記】ごまめの歯ぎしり 【読み】ごまめのはぎしり 【ローマ字】GOMAMENOHAGISHIRI 【意味】 力のない者が憤慨し、悔しがること。 説明 実力のない者がいたずらにくやしがったりするが、そ...

ことわざ/光陰矢のごとし(こういんやのごとし)とは?

「光陰矢のごとし」意味と読み方 【表記】光陰矢のごとし 【読み】こういんやのごとし 【ローマ字】KOUINNYANOGOTOSHI 【意味】 月日の過ぎるのが早いこと。 説明 月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に...

ことわざ/荒唐無稽(こうとうむけい)とは?

「荒唐無稽」意味と読み方 【表記】荒唐無稽 【読み】こうとうむけい 【ローマ字】KOUTOUMUKEI 【意味】 言動に根拠がなく、現実性のないこと。でたらめなさま。 説明 「荒唐之言」と「無稽の言」とが一緒になり出来たことばで、「無...

ことわざ/鯉の滝登り(こいのたきのぼり)とは?

「鯉の滝登り」意味と読み方 【表記】鯉の滝登り 【読み】こいのたきのぼり 【ローマ字】KOINOTAKINOBORI 【意味】 めざましく立身出世することのたとえ。 説明 黄河上流にある竜門の滝と呼ばれる急流を登りきれた鯉は、竜になる...

ことわざ/故郷へ錦を飾る(こきょうへにしきをかざる)とは?

「故郷へ錦を飾る」意味と読み方 【表記】故郷へ錦を飾る 【読み】こきょうへにしきをかざる 【ローマ字】KOKYOUHENISHIKIWOKAZARU 【意味】 故郷を離れていた者が、出世して故郷へ帰ること。 説明 「錦」とは種々の色糸...

ことわざ/巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)とは?

「巧言令色鮮し仁」意味と読み方 【表記】巧言令色鮮し仁 【読み】こうげんれいしょくすくなしじん 【ローマ字】KOUGENNREISHOKUSUKUNASHIJINN 【意味】 口先だけで上手を言い、表情をとりつくろって人に気に入られよう...

ことわざ/後生畏るべし(こうせいおそるべし)とは?

「後生畏るべし」意味と読み方 【表記】後生畏るべし 【読み】こうせいおそるべし 【ローマ字】KOUSEIOSORUBESHI 【意味】 後進の者は、努力次第で今後どのような人物になるか分からないので、おそれるに値する。 説明 若い人は...

ことわざ/好事魔多し(こうじまおおし)とは?

「好事魔多し」意味と読み方 【表記】好事魔多し 【読み】こうじまおおし 【ローマ字】KOUJIMAOOSHI 【意味】 よいことが実現しそうな時には往々にして邪魔が入りやすいということ。 説明 良いことには邪魔が入りやすいものだから、...
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