ことわざ/総領の甚六(そうりょうのじんろく)とは?

「総領の甚六」意味と読み方 【表記】総領の甚六 【読み】そうりょうのじんろく 【ローマ字】SOURYOUNOJINNROKU 【意味】 長男・長女は大事に育てられるので、世間知らずであったりするという意味。 説明 「総領」とは、最初に...

ことわざ/袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)とは?

「袖振り合うも多生の縁」意味と読み方 【表記】袖振り合うも多生の縁 【読み】そでふりあうもたしょうのえん 【ローマ字】SODEFURIAUMOTASHOUNOENN 【意味】 道で見知らぬ人と袖が触れ合うのも、前世からの深い因縁によるも...

ことわざ/糟糠の妻(そうこうのつま)とは?

「糟糠の妻」意味と読み方 【表記】糟糠の妻 【読み】そうこうのつま 【ローマ字】SOUKOUNOTSUMA 【意味】 貧しい時から連れ添って苦労を共にしてきた妻を指していう。 説明 貧しく苦しかったころから、ともに苦労をして長年連れ添...

ことわざ/喪家の狗(そうかのいぬ)とは?

「喪家の狗」意味と読み方 【表記】喪家の狗 【読み】そうかのいぬ 【ローマ字】SOUKANOINU 【意味】 ひどくやつれて元気のない人のたとえ。 説明 直訳すると、葬式があった家は、悲しみのあまり、飼い犬に餌をやることも忘れ犬はやせ...

ことわざ/備えあれば憂いなし(そなえあればうれいなし)とは?

「備えあれば憂いなし」意味と読み方 【表記】備えあれば憂いなし 【読み】そなえあればうれいなし 【ローマ字】SONAEAREBAUREINASHI 【意味】 日頃から準備をしていれば、万一の事が起こっても心配することはないということ。 ...

ことわざ/宋襄の仁(そうじょうのじん)とは?

「宋襄の仁」意味と読み方 【表記】宋襄の仁 【読み】そうじょうのじん 【ローマ字】SOUJOUNOJINN 【意味】 つまらぬ情けをかけてひどい目にあうこと。 説明 不要なあわれみをかけたことで、ひどい目にあうこと。中国の春秋時代に、...

ことわざ/損して得取れ(そんしてとくとれ)とは?

「損して得取れ」意味と読み方 【表記】損して得取れ 【読み】そんしてとくとれ 【ローマ字】SONNSHITETOKUTORE 【意味】 一時は損をしても、先の大きな利益を得るようにせよという意味。 説明 目先だけの得を考えるとかえって...

ことわざ/俎上の魚(そじょうのうお)とは?

「俎上の魚」意味と読み方 【表記】俎上の魚 【読み】そじょうのうお 【ローマ字】SOJOUNOUO 【意味】 運命が、相手のなすに任せるよりほかのないこと。 説明 まな板の上に載せられ、じっと料理されるのを待つしかない運命におかれた魚...

ことわざ/滄海の一粟(そうかいのいちぞく)とは?

「滄海の一粟」意味と読み方 【表記】滄海の一粟 【読み】そうかいのいちぞく 【ローマ字】SOUKAINOICHIZOKU 【意味】 広大なものの中の極めて小さいもののたとえ。 説明 青海原にある一粒の粟のように小さい意味から。広大なも...

ことわざ/創業は易く守成は難し(そうぎょうはやすくしゅせいはかたし)とは?

「創業は易く守成は難し」意味と読み方 【表記】創業は易く守成は難し 【読み】そうぎょうはやすくしゅせいはかたし 【ローマ字】SOUGYOUHAYASUKUSHUSEIHAKATASHI 【意味】 新たに事業を興すよりも、その事業を維持し...
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