ことわざ/易者身の上知らず(えきしゃみのうえしらず)とは?

「易者身の上知らず」意味と読み方 【表記】易者身の上知らず 【読み】えきしゃみのうえしらず 【ローマ字】EKISHAMINOUESHIRAZU 【意味】 他人の事についてあれこれ占う易者も、自分の事は正しい判断が出来ないということ。 ...

ことわざ/会者定離(えしゃじょうり)とは?

「会者定離」意味と読み方 【表記】会者定離 【読み】えしゃじょうり 【ローマ字】ESHAJOURI 【意味】 会う者は必ず別れる定めになるということ。 説明 人の出会いと別れの大切さを意味する言葉。元は仏教の「遺教経」 にある「生者必...

ことわざ/越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく)とは?

「越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く」意味と読み方 【表記】越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く 【読み】えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく 【ローマ字】ECCHOUNANNSHINISUKUI,KOBAHOKUFUUNIINAN...

ことわざ/得手に帆を揚げる(えてにほをあげる)とは?

「得手に帆を揚げる」意味と読み方 【表記】得手に帆を揚げる 【読み】えてにほをあげる 【ローマ字】ETENIHOWOAGERU 【意味】 絶好の機会に恵まれ、得意になって事を行うこと。 説明 追い風に帆を揚げるように、得意とすることを...

ことわざ/江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)とは?

「江戸の敵を長崎で討つ」意味と読み方 【表記】江戸の敵を長崎で討つ 【読み】えどのかたきをながさきでうつ 【ローマ字】EDONOKATAKIWONAGASAKIDEUTSU 【意味】 意外な場所で、または筋違いのことで、昔の恨みの仕返し...

ことわざ/縁の下の舞(えんのしたのまい)とは?

「縁の下の舞」意味と読み方 【表記】縁の下の舞 【読み】えんのしたのまい 【ローマ字】ENNNOSHITANOMAI 【意味】 物事や組織を陰で支えている人のこと。多くは、仕事や家庭を裏で支えることをいう。 説明 人目につかないところ...

ことわざ/英雄色を好む(えいゆういろをこのむ)とは?

「英雄色を好む」意味と読み方 【表記】英雄色を好む 【読み】えいゆういろをこのむ 【ローマ字】EIYUUIROWOKONOMU 【意味】 英雄は何事にも精力的であるから、女性を好む傾向も旺盛だということ。 説明 「色」は色事のことで、...

ことわざ/易簀(えきさく)とは?

「易簀」意味と読み方 【表記】易簀 【読み】えきさく 【ローマ字】EKISAKU 【意味】 周囲から尊敬される学者や、徳の高い人物が死ぬ間際であるという、敬意をこめた表現。 説明 高名な学者などが死際になっていることを表現した言葉。...

ことわざ/益者三友、損者三友(えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう)とは?

「益者三友、損者三友」意味と読み方 【表記】益者三友、損者三友 【読み】えきしゃさんゆう、そんしゃさんゆう 【ローマ字】EKISHASANNYUU,SONNSHASANNYUU 【意味】 自分の得になる友人と、損する友人にはそれぞれ三種...

ことわざ/襟を正す(えりをただす)とは?

「襟を正す」意味と読み方 【表記】襟を正す 【読み】えりをただす 【ローマ字】ERIWOTADASU 【意味】 乱れた衣服を整え、姿勢を正しくすること。気持ちを引き締めるという意味。 説明 衣服の乱れを正すことから、気持ちを引き締める...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました