「行き掛けの駄賃」意味と読み方
【表記】行き掛けの駄賃
【読み】いきがけのだちん
【ローマ字】IKIGAKENODACHINN
【意味】
事のついでに他の事をする。
事のついでに他の事をする。
説明
馬子が問屋などへ荷物を取りに行くついでに、空馬を利用して他の荷物を届け、手間賃を得たことから。あることをするついでに別のことをして利益を得ること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「駄賃」とは、駄馬で人や物を運ぶときの運賃のこと。「行き掛け」は「ゆきがけ」とも読む。
【出典元】-
【語源・由来】-
「行き掛けの駄賃」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
行き掛けの駄賃(ゆきがけのだちん)
【類義語】
帰りがけの駄賃/往に掛けの駄賃/朝駆けの駄賃
【対義語】
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【注意】
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「行き掛けの駄賃」の例文
【日本語】「行き掛けの駄賃で、買い忘れた味噌も買ってきてもらった」
【英語】
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