ことわざ/蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)とは?

「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」意味と読み方 【表記】蟹は甲羅に似せて穴を掘る 【読み】かにはこうらににせてあなをほる 【ローマ字】KANIHAKOURANINISETEANAWOHORU 【意味】 人は自分の身分や力量に応じた望みを持ち、...

ことわざ/絵に描いた餅(えにかいたもち)とは?

「絵に描いた餅」意味と読み方 【表記】絵に描いた餅 【読み】えにかいたもち 【ローマ字】ENIKAITAMOCHI 【意味】 計画などがどんなにすばらしくても、実現しなければ役に立たないという意味。 説明 どんなに上手に描かれていても...

ことわざ/堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)とは?

「堪忍袋の緒が切れる」意味と読み方 【表記】堪忍袋の緒が切れる 【読み】かんにんぶくろのおがきれる 【ローマ字】KANNNINNBUKURONOOGAKIRERU 【意味】 我慢の限度を越えて、ついに怒りが爆発すること。 説明 もうこ...

ことわざ/ならぬ堪忍するが堪忍(ならぬかんにんするがかんにん)とは?

「ならぬ堪忍するが堪忍」意味と読み方 【表記】ならぬ堪忍するが堪忍 【読み】ならぬかんにんするがかんにん 【ローマ字】NARANUKANNNINNSURUGAKANNNINN 【意味】 我慢できないことを我慢するのが、本当の忍耐というも...

ことわざ/這えば立て立てば歩めの親心(はえばたてたてばあゆめのおやごころ)とは?

「這えば立て立てば歩めの親心」意味と読み方 【表記】這えば立て立てば歩めの親心 【読み】はえばたてたてばあゆめのおやごころ 【ローマ字】HAEBATATETATEBAAYUMENOOYAGOKORO 【意味】 我が子の成長を待ち望む親の...

ことわざ/過ちては改むるに憚ること勿れ(あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ)とは?

「過ちては改むるに憚ること勿れ」意味と読み方 【表記】過ちては改むるに憚ること勿れ 【読み】あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ 【ローマ字】AYAMACHITEHAARATAMURUNIHABAKARUKOTONAKARE 【意...

ことわざ/怪我の功名(けがのこうみょう)とは?

「怪我の功名」意味と読み方 【表記】怪我の功名 【読み】けがのこうみょう 【ローマ字】KEGANOKOUMYOU 【意味】 過ちや何気なくしたことから、意外にもよい結果を生むこと。 説明 「怪我」とは不測の結果・過ち、「功名」とは手柄...

ことわざ/既往は咎めず(きおうはとがめず)とは?

「既往は咎めず」意味と読み方 【表記】既往は咎めず 【読み】きおうはとがめず 【ローマ字】KIOUHATOGAMEZU 【意味】 同じ過ちをしないように将来を慎むことが大切であるという意味。 説明 「既往」とは、過ぎ去ったことという意...

ことわざ/粋が身を食う(すいがみをくう)とは?

「粋が身を食う」意味と読み方 【表記】粋が身を食う 【読み】すいがみをくう 【ローマ字】SUIGAMIWOKUU 【意味】 もてはやされるようになると、つい深入りして身を滅ぼすことになるという意味。 説明 「粋」とは、芸者・遊女の社会...

ことわざ/氏より育ち(うじよりそだち)とは?

「氏より育ち」意味と読み方 【表記】氏より育ち 【読み】うじよりそだち 【ローマ字】UJIYORISODACHI 【意味】 家柄身分より、育った環境や教育によって、人格形成に強い影響を与えるという意味。 説明 血筋よりも、境遇のほうが...
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