ことわざ/屋上屋を架す(おくじょうおくをかす)とは?

「屋上屋を架す」意味と読み方 【表記】屋上屋を架す 【読み】おくじょうおくをかす 【ローマ字】OKUJOUOKUWOKASU 【意味】 屋根の上にさらに屋根をかける。無駄なことをするという意味。 説明 余分で無駄なことをするたとえ。屋...

ことわざ/歯に衣着せぬ(はにきぬきせぬ)とは?

「歯に衣着せぬ」意味と読み方 【表記】歯に衣着せぬ 【読み】はにきぬきせぬ 【ローマ字】HANIKINUKISENU 【意味】 遠慮しないで、思うことをずけずけと言うこと。 説明 「衣」とは、衣服・着物のこと。袴に対して、上半身に着る...

ことわざ/千里の道も一歩から(せんりのみちもいっぽから)とは?

「千里の道も一歩から」意味と読み方 【表記】千里の道も一歩から 【読み】せんりのみちもいっぽから 【ローマ字】SENNRINOMICHIMOIPPOKARA 【意味】 遠大な事業も、手近なところから始まるたとえ。 説明 千里もある遠い...

ことわざ/先ず隗より始めよ(まずかいよりはじめよ)とは?

「先ず隗より始めよ」意味と読み方 【表記】先ず隗より始めよ 【読み】まずかいよりはじめよ 【ローマ字】MAZUKAIYORIHAJIMEYO 【意味】 遠大な事をするには、まず手近かなことから始めるのがよいという意味。 説明 遠大な事...

ことわざ/真綿で首を絞める(まわたでくびをしめる)とは?

「真綿で首を絞める」意味と読み方 【表記】真綿で首を絞める 【読み】まわたでくびをしめる 【ローマ字】MAWATADEKUBIWOSHIMERU 【意味】 遠まわしにじわじわと責めること。 説明 真綿は柔らかいが、引っ張れば千切れない...

ことわざ/遠交近攻(えんこうきんこう)とは?

「遠交近攻」意味と読み方 【表記】遠交近攻 【読み】えんこうきんこう 【ローマ字】ENNKOUKINNKOU 【意味】 遠い国と親しくして、近くの国を攻める政策。 説明 戦国時代、魏の范雎が唱えた天下征服の策略で、秦の昭襄王が採用した...

ことわざ/猿に烏帽子(さるにえぼし)とは?

「猿に烏帽子」意味と読み方 【表記】猿に烏帽子 【読み】さるにえぼし 【ローマ字】SARUNIEBOSHI 【意味】 猿に烏帽子をかぶせる意から、人柄にふさわしくない装いや言動のたとえ。 説明 「烏帽子」とは、成人男性が礼服を着用する...

ことわざ/河童の川流れ(かっぱのかわながれ)とは?

「河童の川流れ」意味と読み方 【表記】河童の川流れ 【読み】かっぱのかわながれ 【ローマ字】KAPPANOKAWANAGARE 【意味】 泳ぎのうまい河童でも、時には水に押し流されることがあ 説明 泳ぎが上手な河童であっても時には川に...

ことわざ/邯鄲の夢(かんたんのゆめ)とは?

「邯鄲の夢」意味と読み方 【表記】邯鄲の夢 【読み】かんたんのゆめ 【ローマ字】KANNTANNNOYUME 【意味】 栄枯盛衰のはかないこおのたとえ。 説明 人の世や、人生の栄枯盛衰ははかないというたとえ。昔、中国の邯鄲で盧生という...

ことわざ/槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)とは?

「槿花一日の栄」意味と読み方 【表記】槿花一日の栄 【読み】きんかいちじつのえい 【ローマ字】KINNKAICHIJITSUNOEI 【意味】 栄華のはかないこと。 説明 ムクゲは夏から秋にかけて咲く花で、朝開いて夕方しぼむことから、...
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