ことわざ/狸寝入り(たぬきねいり)とは?

「狸寝入り」意味と読み方

【表記】狸寝入り
【読み】たぬきねいり
【ローマ字】TANUKINEIRI

【意味】
都合の悪い時などに、眠っているふりをすること。

説明

都合の悪いときに、寝たふりをすること。人をだますとされている狸が気を失っている姿は、人々をだますための空寝に見える意味。猟師が鉄砲で狸を仕留めたつもりで家に持って帰ったが、猟師が少し留守にしている際に、狸は逃げて行ったということから、「狸に化かされた!」という言葉が定着している。じつは、狸は臆病な動物なので、鉄砲の弾に当たらなくても、音だけで驚いてショックで倒れて一時的に気を失う。

詳細

注釈、由来

【注釈】狸は臆病な動物なので、驚いたりするとショックで倒れて簡単に気を失う。多く、仕留めたと思った狸を持ち帰ったが、逃げられてしまうことから、都合が悪くなると、寝たふりをする行為をさす。

【出典元】「戦国策」
【語源・由来】狸が寝ているふりをして、人を騙すという俗信から由来しているとされる。また、狸はとても臆病な動物なので、驚くと一時的に気を失うことがある。そこで、人を騙そうと狸が寝入ったふりをしているように見えることから。

「狸寝入り」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

狸の空寝入り/空寝/鼠の空死に

【対義語】

【注意】

「狸寝入り」の例文

【日本語】「彼は都合が悪くなると、すぐに狸寝入りをする」
【英語】
Fox sleep./Play opossum.

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