ことわざ/鵜の目鷹の目(うのめたかのめ)とは?

「鵜の目鷹の目」意味と読み方

【表記】鵜の目鷹の目
【読み】うのめたかのめ
【ローマ字】UNOMETAKANOME

【意味】
注意深く鋭いまなざしでものを探し出そうとする様子のこと。

説明

鵜(う)や鷹(たか)が獲物をねらうときの鋭い目つきの意味から。ちょっとしたことも見落とすまいと熱心に探す様子や目つきのことをいう。多く、欠点や欠陥を探すときのようすに使う。「うの目鷹の目とことわざに云ぞ。はやう物をみつくることなり」『玉塵抄』一五巻(1563)より。著:惟高妙安(戦国時代の僧)。のちに、平賀源内が書いた「根無草」には、「何がな珍しき物見出さんと、鵜(ウ)の目鷹(タカ)の目にてさがし求むれば」とある。

詳細

注釈、由来

【注釈】鵜や鷹が獲物をねらうときの鋭い目つきのこと。

【出典元】『玉塵抄・惟高妙安』
【語源・由来】「うの目鷹の目とことわざに云ぞ。はやう物をみつくることなり」『玉塵抄・惟高妙安』

「鵜の目鷹の目」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

目の色を変える/血眼になる/鵜の餌鷹の餌/血眼

【対義語】

【注意】
ただ熱心に何かをするときに使うのは誤り。誤用例 「彼が集中して参考書を読むときは、鵜の目鷹の目のごとく真剣だ」

「鵜の目鷹の目」の例文

【日本語】「息子がガールフレンドを家に連れてきたとき、妻は鵜の目鷹の目で粗探しをしていて怖かったよ」
【英語】
Search with sharp eyes./Keep one’s eyes open./Keep one’s eyes peeled./To seek with eager eyes.

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