ことわざ/雪は豊年の瑞(ゆきはほうねんのしるし)とは?

「雪は豊年の瑞」意味と読み方

【表記】雪は豊年の瑞
【読み】ゆきはほうねんのしるし
【ローマ字】YUKIHAHOUNENNNOSHIRUSHI

【意味】
雪が多く降るのは、その年が豊作になる前兆であるという意味。

説明

大雪が降ったということは、米や麦などの収穫が多い豊作を迎える前兆だという意味。稲作には多量の水を必要とするので、雪が多い年は山に降った雪解けの水が豊富なため、干害の心配がなく豊作が見込まれる意味。『万葉集・第17巻・3925番歌』に「新しき年の初めに豊の年しるすとならし雪の降れるは(新しい年の初めに実り多い年になるだろうと告げる印に相違ない。この降り続く雪は。)」とある。雪が多く降る年は、その年が豊作になる前触れだということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「瑞」とは、前兆・前ぶれの意。

【出典元】「万葉集」
【語源・由来】「万葉集・三九二五」に「新しき年の初めに豊の年しるすとならし雪の降れるは」とある。 稲作にはたくさんの水を必要とするので、雪が多い年には、山に降り積もった雪の雪解け水が豊富なため、干害の心配がなく豊作が見込まれることから。

「雪は豊年の瑞」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

雪は豊年の例(ゆきはほうねんのためし)/雪は豊年の貢物(ゆきはほうねんのみつぎもの)

【類義語】

雪は豊年の貢ぎ物/雪の多い年は麦は豊作/大雪は豊作の兆し/雪は五穀の精/大雪に飢渇なし/雪は豊年の貢物/雪は豊年の例

【対義語】

【注意】

「雪は豊年の瑞」の例文

【日本語】「冬の間の雪かきは大変だが、雪は豊年の瑞というから、秋になるのが楽しみだ」
【英語】

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