「上には上がある」意味と読み方
【表記】上には上がある
【読み】うえにはうえがある
【ローマ字】UENIHAUEGAARU
【意味】
最高にすぐれていると思っていても、それ以上のものがある。
最高にすぐれていると思っていても、それ以上のものがある。
説明
感嘆したり呆れたりするときの気持ちを表すときのことばとしても使う。これが最高と思っても、さらにその上にも優れたものがある。物事には限度がないということ。ものごとには際限がないということ。最高に優れていると思っても、その上にもさらに優れているものがあるというたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】優れていると思った人や物よりも、もっと優れた人や物を指していう。
【出典元】-
【語源・由来】ものごとには際限がないということ。
「上には上がある」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
–
【類義語】
上見れば程なし/上には上あり/上に上あり下に下あり/上を見れば方図がない
【対義語】
–
【注意】
–
–
「上には上がある」の例文
【日本語】「彼より優れた人はいないと思っていたが、上には上があるものだ」
【英語】
There may be blue, and better blue./No man so good but another may be as good as he.
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