ことわざ/溜飲が下がる(りゅういんがさがる)とは?

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「溜飲が下がる」意味と読み方

【表記】溜飲が下がる
【読み】りゅういんがさがる
【ローマ字】RYUUINNGASAGARU

【意味】
不平、不満、恨みなどが解消され、胸がすっとすること。
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説明

胃に下がってすっきりする意味で、不平や不満が無くなり、すっきりした気分になることをいう。「溜飲」は消化不良の時に、胃から突き上げてくる酸っぱい液こと。

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詳細

注釈、由来

【注釈】「溜飲」とは、飲食物が胃に溜まった状態で、すっぱい胃液が喉に上がってくること。その溜飲が下がれば気分がすっきりすることからいう。

【出典元】-
【語源・由来】「溜飲(りゅういん)」とは、胃の消化が悪いときに、胸やけがして口にすっぱい液がでてくること。それが、胃に下がってすっきりすることから。

「溜飲が下がる」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

溜飲を下げる

【対義語】

【注意】
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「溜飲が下がる」の例文

【日本語】「強い薬での治療は効果も得られるが、副作用が強いこともあり、諸刃の剣となるだろう」
【英語】

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