「合縁奇縁」意味と読み方
【表記】合縁奇縁
【読み】あいえんきえん
【ローマ字】AIENNKIENN
【意味】
人との出会いは、不思議な関係によって繋がっているという意味。
人との出会いは、不思議な関係によって繋がっているという意味。
説明
他人と気が合うかどうかは、不思議な縁によって成り立つということ。英語では「縁」という言葉が分かりづらいため、「fate=運命」と訳するのも一つの方法。
詳細
注釈、由来
【注釈】「合縁」は気心の合う縁、「奇縁」は奇しき縁(不思議な巡り合わせ)という意味。
【出典元】-
【語源・由来】仏教用語の「愛縁(男女の出会い)」と「機縁(何かがきっかけで成り立つこと)」が転じて生まれた言葉。
「合縁奇縁」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
相縁奇縁(あいえんきえん)/合縁機縁(あいえんきえん)/愛縁奇縁(あいえんきえん)/愛縁機縁(あいえんきえん)
【類義語】
偕老同穴の語らいも縁次第/合愛奇愛/縁は異なもの味なもの/縁は味なもの/蓼食う虫も好き好き/合性機縁/何事も縁/虫が好く
【対義語】
恋愛/愛情/男女
【注意】
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「合縁奇縁」の例文
【日本語】「合縁奇縁というべきか、義理の兄弟とはとても気が合う」
【英語】
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