ことわざ/木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)とは?

「木を見て森を見ず」意味と読み方

【表記】木を見て森を見ず
【読み】きをみてもりをみず
【ローマ字】KIWOMITEMORIWOMIZU

【意味】
小さいことや些細なことにこだわって、全体を見失うことのたとえ。

説明

物事の一部分や細部に気を取られてしまうと、全体を見失うという事。「The Geography of Thought」(木を見る西洋人 森を見る東洋人)という海外の書籍がある。西洋人は細かいことを分析して、全体を見ることを得意としている一方、全体を見て物事を総合的王に判断していく東洋人とでは考えが違ってくる。どちらが優れているという意味ではなく、文化や宗教などによって元の考えが変わってくるという。

詳細

注釈、由来

【注釈】一本一本の木に注意を奪われると、森全体を見えないことから。

【出典元】-
【語源・由来】英語のことわざ「You cannot see the wood for the trees.」の訳から。

「木を見て森を見ず」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

木を数えて林を忘れる/獣を逐う者は目に太山を見ず/金を攫む者は人を見ず/鹿を追う者は山を見ず

【対義語】

鹿を逐う者は兎を顧みず

【注意】

「木を見て森を見ず」の例文

【日本語】「エコブームでマイ箸やマイバッグを持参する人は増えたが、身につけるものは安く購入し、すぐに使い捨てる傾向にある。木を見て森を見ずだ」
【英語】
You cannot see the wood for the trees.

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