ことわざ/郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)とは?

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「郷に入っては郷に従え」意味と読み方

【表記】郷に入っては郷に従え
【読み】ごうにいってはごうにしたがえ
【ローマ字】GOUNIITTEHAGOUNISHITAGAE

【意味】
場所によって風俗や習慣が違うので、住む土地の習慣や慣習に従うのがよいということ。
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説明

その土地によって文化や風習が異なるので、もし知らない場所へ行くことがあるのなら、現地の人と同じ行動をとるべきという言葉。いろんな国と隣接しているヨーロッパやアジアでは当たり前のように使われていたようだが、日本は島国という感覚なのか、知られたのはずいぶん遅かった様。というのも、鎌倉時代にできたとされる「童子教」にこのことわざが記されているからだ。「童子教」は、仏教や儒教の教えを色濃く残しており、どちらかというと、中国や韓国の影響が強く、中国でも「入俗而随俗(郷に入っては郷に従え)」は自国の起源としている。ところが、海外に観光に来た中国人のマナーの悪さがあってか、日本の至る所で「入俗而随俗(入郷随俗)」という張り紙されることがあり、「自国の言葉がこんな形で目にするとは。」と、とある中国人は恥ずかしく思ったという。

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詳細

注釈、由来

【注釈】「郷」とは、地方の村里の意味。「入って」は「いって」と読む。

【出典元】「童子教」
【語源・由来】『童子教』の「郷に入りては而ち郷に随い、俗に入りては而ち俗に随う」から。

「郷に入っては郷に従え」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

郷に入りては郷に従う(ごうにいりてはごうにしたがう)/郷に入りては郷に従え(ごうにいりてはごうにしたがえ)/郷に入っては郷に従う(ごうにいってはごうにしたがう)

【類義語】

郷に入れば郷に従え/国に入ってはまず禁を問え/所の法に矢は立たぬ/人の踊る時は踊れ/門に入らば笠を脱げ/人の踊るときは踊れ/里に入りては里に従う

【対義語】

【注意】
「郷に行っては郷に従え」と書くのは誤り。「入って」を「はいって」と読むのは誤り。
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「郷に入っては郷に従え」の例文

【日本語】「自分の価値観とは違ったところがあったとしても、郷に入っては郷に従えで自分たちがこの町に合わせて規則を守っていくべきだ」
【英語】
Every country has its law./When in Rome do as the Romans do./When in Rome,do as the Romans do.

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