ことわざ/会稽の恥(かいけいのはじ)とは?

「会稽の恥」意味と読み方

【表記】会稽の恥
【読み】かいけいのはじ
【ローマ字】KAIKEINOHAJI

【意味】
戦いや勝負ごとに負け、他人から受けた耐え難いほどの辱めのこと。

説明

中国の春秋時代、越王勾践が呉王夫差と会稽山で戦って敗れ、自らは夫差の臣下になるという屈辱的な条件によって和睦を結んだ。後年、勾践は夫差を討って、恥をそそいだという逸話がある。その恨みを晴らすことを、「会稽の恥を雪(すす)ぐ」という。

詳細

注釈、由来

【注釈】「会稽」は浙江省紹興市南部に位置する会稽山のこと。この地方では紹興酒が有名。

【出典元】「史記」越世家
【語源・由来】元々は中国の故事であり、『史記』という書物に記されている。中国の春秋時代後期に越の王として天下を取り、後に春秋五覇の一人として名が挙がった勾践(こうせん)が天下を取る以前の話が元になっている。呉の王・夫差(ふさ)と会稽山という中国の紹興市南部にある山で戦うも敗れ、夫差から様々な屈辱を与えられる。その時の苦しくも悔しい想いを“会稽に恥”と勾践が表現したことから転じてきている。

「会稽の恥」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

臥薪嘗胆

【対義語】

【注意】

「会稽の恥」の例文

【日本語】「念願叶ってあのチームに試合で勝ち、やっと会稽の恥をすすぐことができた」
【英語】

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