ことわざ/蜘蛛の子を散らす(くものこをちらす)とは?

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「蜘蛛の子を散らす」意味と読み方

【表記】蜘蛛の子を散らす
【読み】くものこをちらす
【ローマ字】KUMONOKOWOCHIRASU

【意味】
大勢の者が散り散りに逃げていく様子をいう。
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説明

蜘蛛の子の入っている袋を破ると、中から多数の蜘蛛の子が出てきて、四方八方に散る様子からいう。大勢の人がいっせいに四方へ逃げるようす。蜘蛛が入っている袋を破ると、たくさんの蜘蛛の子が四方へ散る様子から。

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詳細

注釈、由来

【注釈】蜘蛛の子の入っている袋を破ると、中から多数の蜘蛛の子が出てきて、四方八方に散る様子からいう。

【出典元】-
【語源・由来】-

「蜘蛛の子を散らす」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

風に蜘蛛の子を散らす如し

【対義語】

【注意】
逃げる場面以外で使うのは誤り。誤用例 「ここ数年であの一体は蜘蛛の子を散らすようにビルが乱立するようになった」「雲の子を散らす」と書くのは誤り。
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「蜘蛛の子を散らす」の例文

【日本語】「ついさっきまで全員集合していたのに、彼が来たら蜘蛛の子を散らすように誰もいなくなった」
【英語】

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