ことわざ/負けるが勝ち(まけるがかち)とは?

「負けるが勝ち」意味と読み方 【表記】負けるが勝ち 【読み】まけるがかち 【ローマ字】MAKERUGAKACHI 【意味】 相手に勝ちを譲っておくほうが、結局は得策だということ。 説明 一見負けたように見えたとしても、あえて争うことを...

ことわざ/鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)とは?

「鼬の最後っ屁」意味と読み方 【表記】鼬の最後っ屁 【読み】いたちのさいごっぺ 【ローマ字】ITACHINOSAIGOPPE 【意味】 せっぱつまって非常手段を使って打開しようとする時のたとえ。 説明 イタチは追い詰められると、悪臭を...

ことわざ/伝家の宝刀(でんかのほうとう)とは?

「伝家の宝刀」意味と読み方 【表記】伝家の宝刀 【読み】でんかのほうとう 【ローマ字】DENNKANOHOUTOU 【意味】 いざという場合のみ使用するもの。奥の手。切り札。 説明 家宝として代々伝えられてきた名刀という意味から、いよ...

ことわざ/遠くの親戚より近くの他人(とおくのしんせきよりちかくのたにん)とは?

「遠くの親戚より近くの他人」意味と読み方 【表記】遠くの親戚より近くの他人 【読み】とおくのしんせきよりちかくのたにん 【ローマ字】TOOKUNOSHINNSEKIYORICHIKAKUNOTANINN 【意味】 遠くにいたり疎遠にして...

ことわざ/小田原評定(おだわらひょうじょう)とは?

「小田原評定」意味と読み方 【表記】小田原評定 【読み】おだわらひょうじょう 【ローマ字】ODAWARAHYOUJOU 【意味】 長引いてなかなか結論が出ない話し合いのこと。 説明 多くの人が集まって話し合いや相談をしているが、時間ば...

ことわざ/牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)とは?

「牛に対して琴を弾ず」意味と読み方 【表記】牛に対して琴を弾ず 【読み】うしにたいしてことをだんず 【ローマ字】USHINITAISHITEKOTOWODANNZU 【意味】 いくら立派な道理を説いて聞かせても、志の低い者や愚かな者には...

ことわざ/無いが意見の総じまい(ないがいけんのそうじまい)とは?

「無いが意見の総じまい」意味と読み方 【表記】無いが意見の総じまい 【読み】ないがいけんのそうじまい 【ローマ字】NAIGAIKENNNOSOUJIMAI 【意味】 お金を使い果たして無くなれば、無駄遣いもやめざるをえなくなるということ...

ことわざ/累卵の危うき(るいらんのあやうき)とは?

「累卵の危うき」意味と読み方 【表記】累卵の危うき 【読み】るいらんのあやうき 【ローマ字】RUIRANNNOAYAUKI 【意味】 非常に不安定で危険なようす。とても不安定で、危険なことのたとえ。 説明 「累卵」とは、積み重ねた卵の...

ことわざ/お茶を濁す(おちゃをにごす)とは?

「お茶を濁す」意味と読み方 【表記】お茶を濁す 【読み】おちゃをにごす 【ローマ字】OCHAWONIGOSU 【意味】 いい加減なことを言ったりして、その場をごまかすこと。 説明 茶の湯の作法を知らない者が、抹茶を適当にかき回し、それ...

ことわざ/磯の鮑の片思い(いそのあわびのかたおもい)とは?

「磯の鮑の片思い」意味と読み方 【表記】磯の鮑の片思い 【読み】いそのあわびのかたおもい 【ローマ字】ISONOAWABINOKATAOMOI 【意味】 自分が一方的に相手を好きだという意味。片思いをしゃれていうことわざ。 説明 自分...
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