「竹屋の火事」意味と読み方
【表記】竹屋の火事
【読み】たけやのかじ
【ローマ字】TAKEYANOKAJI
【意味】
怒ってぽんぽんと文句を言うことのたとえ。
怒ってぽんぽんと文句を言うことのたとえ。
説明
竹が焼けると、節の一つひとつがはじけて、ぽんぽんと大きな音を立てることから、竹屋が火事になると、さらにうるさく聞こえる。このことから、腹を立てて、ぽんぽんと文句をいったり、ずけずけと言いたい放題言ったりすることを指す。
詳細
注釈、由来
【注釈】竹が焼けると、節の一つひとつがはじけて、ぽんぽんと大きな音を立てることから。
【出典元】-
【語源・由来】竹屋が火事になると、竹が燃えてぽんぽん音を立ててはじけることから。
「竹屋の火事」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
-
【類義語】
竹藪の火事
【対義語】
ー
【注意】
-
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「 竹屋の火事」の例文
【日本語】「そのときの父は、まさに竹屋の火事のようだった」
【英語】
He gets angry and began to talk.