「有象無象」意味と読み方
【表記】有象無象
【読み】うぞうむぞう
【ローマ字】UZOUMUZOU
【意味】
形が有る無しに限らず、意味がなくくだらないもの。
形が有る無しに限らず、意味がなくくだらないもの。
説明
この世のすべてのくだらないものという意味。本来は「有相無相(うそうむそう)」といい、単に「形が有るもの形が無いもの」となる。
詳細
注釈、由来
【注釈】「象」は「形」のこと。もとは仏教語で、この世にある有形無形すべてのものの意。
【出典元】-
【語源・由来】-
「有象無象」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
有相無相/森羅万象
【対義語】
-
【注意】
「有像無像」と書かれた例もあるが、現代では誤りとされる。「ゆうぞうむぞう」「ゆうしょうむしょう」と読むのは誤り。
「有像無像」と書かれた例もあるが、現代では誤りとされる。「ゆうぞうむぞう」「ゆうしょうむしょう」と読むのは誤り。
「有象無象」の例文
【日本語】「有象無象の言葉など気にしなくてもよい」
【英語】
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