ことわざ/愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)とは?

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「愛想も小想も尽き果てる」意味と読み方

【表記】愛想も小想も尽き果てる
【読み】あいそもこそもつきはてる
【ローマ字】AISOMOKOSOMOTSUKIHATERU

【意味】
あきれはてて、その人に対する愛情や好意などがすっかりなくなること。
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説明

相手の良くない態度や言動などに、すっかりあきれ果て、それまで持っていた好意や愛情などが、すっかりなくなって嫌になってしまうことです。「愛想が尽きる」を強調した言い方。

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詳細

注釈、由来

【注釈】「小想(こそ)」は、「愛想」の語調を強め、整えるために添えられたもの。

【出典元】-
【語源・由来】-

「愛想も小想も尽き果てる」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

愛想を尽かす/愛想も臍の緒も尽き果てる/愛想も臍の緒も尽き果てる/愛想も臍の緒も尽き果てる/愛想尽かし

【対義語】

【注意】
「味噌もくそも一緒」と混同し、「愛想もくそも尽き果てた」とするのは誤り。「愛想がない」と混同し、「あの店員には愛想も小想もない」と使うのは誤り。
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「愛想も小想も尽き果てる」の例文

【日本語】「続けて三度も約束を破るなんて、彼にはもう愛想も小想も尽き果てたよ」
【英語】
Neither affection nor imagination is exhausted.

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