ことわざ/地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)とは?

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「地獄で仏に会ったよう」意味と読み方

【表記】地獄で仏に会ったよう
【読み】じごくでほとけにあったよう
【ローマ字】JIGOKUDEHOTOKENIATTAYOU

【意味】
苦難や苦しみの時に、予想もしない助けにあったうれしさを表すことば。
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説明

苦しく恐ろしい状況を「地獄」として、仏様のように慈悲深くて優しい人に出会ったようなうれしさたとえたことば。ひどく困っているときや、危ないときに、思いがけない助けに会って喜ぶことのたとえ。

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詳細

注釈、由来

【注釈】苦しく恐ろしい状況を「地獄」として、そこで出会った救いを仏様にたとえたことば。 「地獄で仏」「地獄で仏に会う」とも。

【出典元】-
【語源・由来】地獄というとてもおそろしい場所で、仏様のように慈悲深くて優しい人に出会ったようなうれしさということが由来。

「地獄で仏に会ったよう」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

地獄で仏(じごくでほとけ)/地獄で仏に会う(じごくでほとけにあう)

【類義語】

地獄の地蔵/干天の慈雨/地獄で舟/渡りに船/闇夜の提灯/地獄で地蔵に会う/闇夜に灯火/日照りに雨

【対義語】

【注意】
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「地獄で仏に会ったよう」の例文

【日本語】「雪山で遭難したときに助けてくれた人がいて、まるで地獄で仏に会ったような気持ちだった」
【英語】
He was a godsend(to me in my distress).

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