ことわざ/鴨が葱を背負ってくる(かもがねぎをしょってくる)とは?

「鴨が葱を背負ってくる」意味と読み方

【表記】鴨が葱を背負ってくる
【読み】かもがねぎをしょってくる
【ローマ字】KAMOGANEGIWOSHOTTEKURU

【意味】
好都合が重なって、ますます都合の良い状況になること。多く、お人好しが人に利益を与える材料を持ってくることをいう。

説明

鴨料理に必ず葱を付けるほど、日本人はこの組み合わせを好む。もし鴨が自分で葱を持って「私を食べませんか?」と言われたら、すぐに鴨鍋ができるという嬉しいたとえ。ただし、主に商売の時などに、お客を馬鹿にする意味で使われる。お人好しで、すぐにお金を払ってくれそうなお客を「鴨」、「鴨が来た。」、「鴨だ。」と揶揄し、さらに新しいお客を紹介したり、次の商売に結びつくような有力な情報をくれると「鴨が葱を背負ってきた。」と揶揄する。「鴨葱」とも言う。

詳細

注釈、由来

【注釈】鴨鍋に葱は最高の組み合わせということから。

【出典元】-
【語源・由来】-

「鴨が葱を背負ってくる」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

鴨葱(かもねぎ)

【類義語】

寝耳へ小判/寝耳へ水の果報/鴨葱/棚から牡丹餅/開いた口へ牡丹餅/開いた口へ団子

【対義語】

蒔かぬ種は生えぬ

【注意】
直接その相手に対して使うのは失礼にあたる。誤用例 「鴨が葱を背負って来て下さったようなお話を頂いてありがとうございます」

「鴨が葱を背負ってくる」の例文

【日本語】「あんな高額な商品を買ってくれた上に、家族や友達にまで勧めてくれるなんて、鴨が葱を背負ってくるとはこのことだ」/「昨日、小鹿を生け捕りにした場所に大きな鹿がいるぞ。しかも他の小鹿も。もしかしたら、親子かもしれないな。まさに鴨が葱を背負ってくるとはこのことだな。」/「そんな大金で、こんな物を毎月買っているのかい?いい鴨にされていないか?」
【英語】

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