ことわざ/紺屋の白袴(こうやのしろばかま)とは?

「紺屋の白袴」意味と読み方 【表記】紺屋の白袴 【読み】こうやのしろばかま 【ローマ字】KOUYANOSHIROBAKAMA 【意味】 他人のことで忙しく、自分のことには手が回らないこと。 説明 人の白い袴を紺色に染める紺屋が、染める...

ことわざ/金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)とは?

「金の草鞋で尋ねる」意味と読み方 【表記】金の草鞋で尋ねる 【読み】かねのわらじでたずねる 【ローマ字】KANENOWARAJIDETAZUNERU 【意味】 根気よく歩き回って探す。 説明 いくら歩いても擦り切れることのない鉄製の草...

ことわざ/青菜に塩(あおなにしお)とは?

「青菜に塩」意味と読み方 【表記】青菜に塩 【読み】あおなにしお 【ローマ字】AONANISHIO 【意味】 今まで元気だった人が、急に元気をなくしてしょんぼりしてしまうさま。 説明 青菜は葉や茎に水分を含んでいるときはぴんとして元気...

ことわざ/化けの皮が剥がれる(ばけのかわがはがれる)とは?

「化けの皮が剥がれる」意味と読み方 【表記】化けの皮が剥がれる 【読み】ばけのかわがはがれる 【ローマ字】BAKENOKAWAGAHAGARERU 【意味】 今まで隠してきた正体や本性がばれてしまうこと。 説明 「化けの皮」は、素性や...

ことわざ/死んだ子の年を数える(しんだこのとしをかぞえる)とは?

「死んだ子の年を数える」意味と読み方 【表記】死んだ子の年を数える 【読み】しんだこのとしをかぞえる 【ローマ字】SHINNDAKONOTOSHIWOKAZOERU 【意味】 今さらどうしようもない過去のことについて、愚痴をこぼしたり、...

ことわざ/国破れて山河あり(くにやぶれてさんがあり)とは?

「国破れて山河あり」意味と読み方 【表記】国破れて山河あり 【読み】くにやぶれてさんがあり 【ローマ字】KUNIYABURETESANNGAARI 【意味】 国は戦乱によって破壊されたが、山河は昔のまま変わらずにあるという意。 説明 ...

ことわざ/梁山泊(りょうざんぱく)とは?

「梁山泊」意味と読み方 【表記】梁山泊 【読み】りょうざんぱく 【ローマ字】RYOUZANNPAKU 【意味】 豪傑や野心家の集まる場所をいう。 説明 梁山泊とは中国にある沼沢のこと。沼沢は水深1m程度の沼や湖を指す。小さい火山が休火...

ことわざ/鷹は飢えても穂を摘まず(たかはうえてもほをつまず)とは?

「鷹は飢えても穂を摘まず」意味と読み方 【表記】鷹は飢えても穂を摘まず 【読み】たかはうえてもほをつまず 【ローマ字】TAKAHAUETEMOHOWOTSUMAZU 【意味】 高潔な人は、どんなに困窮しても道理に合わない金品を得ようとは...

ことわざ/九仞の功を一簣に虧く(きゅうじんのこうをいっきにかく)とは?

「九仞の功を一簣に虧く」意味と読み方 【表記】九仞の功を一簣に虧く 【読み】きゅうじんのこうをいっきにかく 【ローマ字】KYUUJINNNOKOUWOIKKINIKAKU 【意味】 長い間の苦労や努力も、最後のわずかな失敗から不成功に終...

ことわざ/行雲流水(こううんりゅうすい)とは?

「行雲流水」意味と読み方 【表記】行雲流水 【読み】こううんりゅうすい 【ローマ字】KOUUNNRYUUSUI 【意味】 自然の成り行きにまかせて行動すること。 説明 空を漂い行く雲も、とどまることなく流れる水も、自然の流れに逆らうこ...
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