ことわざ/凌雲の志(りょううんのこころざし)とは?

「凌雲の志」意味と読み方 【表記】凌雲の志 【読み】りょううんのこころざし 【ローマ字】RYOUUNNNOKOKOROZASHI 【意味】 周囲の人たちよりも意識高い志のこと。もしくは、出世しようとする志。 説明 「凌雲」とは、雲を凌...

ことわざ/柳絮の才(りゅうじょのさい)とは?

「柳絮の才」意味と読み方 【表記】柳絮の才 【読み】りゅうじょのさい 【ローマ字】RYUUJONOSAI 【意味】 文才のある女性をほめる言葉。 説明 晋の時代、謝安が急に降り始めた春の雪を見て、この雪は何に似ているかと聞いたところ、...

ことわざ/楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね、くはらくのたね)とは?

「楽は苦の種、苦は楽の種」意味と読み方 【表記】楽は苦の種、苦は楽の種 【読み】らくはくのたね、くはらくのたね 【ローマ字】RAKUHAKUNOTANE,KUHARAKUNOTANE 【意味】 現在の苦労は、将来の幸福のもとになるという...

ことわざ/葦の髄から天井を覗く(よしのずいからてんじょうをのぞく)とは?

「葦の髄から天井を覗く」意味と読み方 【表記】葦の髄から天井を覗く 【読み】よしのずいからてんじょうをのぞく 【ローマ字】YOSHINOZUIKARATENNJOUWONOZOKU 【意味】 自分の狭い知識や経験に基づいて物事を判断する...

ことわざ/幽明境を異にする(ゆうめいさかいをことにする)とは?

「幽明境を異にする」意味と読み方 【表記】幽明境を異にする 【読み】ゆうめいさかいをことにする 【ローマ字】YUUMEISAKAIWOKOTONISURU 【意味】 死んで、あの世とこの世とに分かれること。 説明 「幽明」は、死後の世...

ことわざ/病膏肓に入る(やまいこうこうにいる)とは?

「病膏肓に入る」意味と読み方 【表記】病膏肓に入る 【読み】やまいこうこうにいる 【ローマ字】YAMAIKOUKOUNIIRU 【意味】 病気がひどくなり、治る見込みがないこと。物事に熱中して抜け出せなくなるたとえ。 説明 「膏」と「...

ことわざ/孟母三遷の教え(もうぼさんせんのおしえ)とは?

「孟母三遷の教え」意味と読み方 【表記】孟母三遷の教え 【読み】もうぼさんせんのおしえ 【ローマ字】MOUBOSANNSENNNOOSHIE 【意味】 子供の教育には、環境が大切であるという教え。 説明 「孟母」とは、孟子の母親のこと...

ことわざ/目には目を歯には歯を(めにはめをはにははを)とは?

「目には目を歯には歯を」意味と読み方 【表記】目には目を歯には歯を 【読み】めにはめをはにははを 【ローマ字】MENIHAMEWOHANIHAHAWO 【意味】 自分が受けた被害に対し、同じことをして報復すること。 説明 ハンムラビ法...

ことわざ/三日坊主(みっかぼうず)とは?

「三日坊主」意味と読み方 【表記】三日坊主 【読み】みっかぼうず 【ローマ字】MIKKABOUZU 【意味】 新しいことを始めるのは勝手だが、長続きしないというたとえ。 説明 僧の修業というものは、早朝からお勤めが始まり、食事も粗食で...

ことわざ/刎頸の交わり(ふんけいのまじわり)とは?

「刎頸の交わり」意味と読み方 【表記】刎頸の交わり 【読み】ふんけいのまじわり 【ローマ字】FUNNKEINOMAJIWARI 【意味】 殺されても悔いはないくらい親しい交際という意味。 説明 その友人のためなら首をはねられても悔いは...
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