ことわざ/癖ある馬に能あり(くせあるうまにのうあり)とは?

「癖ある馬に能あり」意味と読み方 【表記】癖ある馬に能あり 【読み】くせあるうまにのうあり 【ローマ字】KUSEARUUMANINOUARI 【意味】 一癖ある者こそ、何か特別な才能の持ち主である場合が多いという意味。 説明 癖のある...

ことわざ/逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)とは?

「逃がした魚は大きい」意味と読み方 【表記】逃がした魚は大きい 【読み】にがしたさかなはおおきい 【ローマ字】NIGASHITASAKANAHAOOKII 【意味】 手に入れ損なったものは、立派なものに思われるものである。 説明 三寸...

ことわざ/暖簾に腕押し(のれんにうでおし)とは?

「暖簾に腕押し」意味と読み方 【表記】暖簾に腕押し 【読み】のれんにうでおし 【ローマ字】NORENNNIUDEOSHI 【意味】 手ごたえや張り合いのないこと。 説明 腕相撲をする時は双方に同等程度の力があってこそ面白みがあるが、相...

ことわざ/犬馬の労(けんばのろう)とは?

「犬馬の労」意味と読み方 【表記】犬馬の労 【読み】けんばのろう 【ローマ字】KENNBANOROU 【意味】 主君や他人のために力を尽くして働くこと。 説明 犬や馬が、主人のために忠実に仕えるという意味。他人のために力を尽くして働く...

ことわざ/犬馬の心(けんばのこころ)とは?

「犬馬の心」意味と読み方 【表記】犬馬の心 【読み】けんばのこころ 【ローマ字】KENNBANOKOKORO 【意味】 主君に忠義を尽くし、その恩に報いようと思う心。 説明 犬や馬が飼い主に対して持っている服従の気持ちから。主君に対し...

ことわざ/判官贔屓(ほうがんびいき)とは?

「判官贔屓」意味と読み方 【表記】判官贔屓 【読み】ほうがんびいき 【ローマ字】HOUGANNBIIKI 【意味】 弱者や薄幸の者に同情する気持ち。 説明 「判官」とは九郎判官源義経のことをさし、兄の頼朝より薄幸であった義経に、同情と...

ことわざ/蟷螂の斧(とうろうのおの)とは?

「蟷螂の斧」意味と読み方 【表記】蟷螂の斧 【読み】とうろうのおの 【ローマ字】TOUROUNOONO 【意味】 弱者が、自分の弱さをかえりみず、強敵に立ち向かうこと。 説明 相手がどんなに強くてもカマキリが斧に似た前足をあげて立ち向...

ことわざ/弱り目に祟り目(よわりめにたたりめ)とは?

「弱り目に祟り目」意味と読み方 【表記】弱り目に祟り目 【読み】よわりめにたたりめ 【ローマ字】YOWARIMENITATARIME 【意味】 弱っている時に、さらに困ったことが起こることから、不運が重なること。 説明 弱っているとき...

ことわざ/痩せ馬に鞭(やせうまにむち)とは?

「痩せ馬に鞭」意味と読み方 【表記】痩せ馬に鞭 【読み】やせうまにむち 【ローマ字】YASEUMANIMUCHI 【意味】 弱いものに、さらに打撃を与えること。また、痛々しい様子のたとえ。 説明 痩せて貧弱な馬に、さらに鞭を打ってひど...

ことわざ/若気の至り(わかげのいたり)とは?

「若気の至り」意味と読み方 【表記】若気の至り 【読み】わかげのいたり 【ローマ字】WAKAGENOITARI 【意味】 若さにまかせて、無分別な行いをしてしまうこと。 説明 若い人は経験も浅く、人間としても未熟なので、無分別な行いを...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました