「犬馬の労」意味と読み方
【表記】犬馬の労
【読み】けんばのろう
【ローマ字】KENNBANOROU
【意味】
主君や他人のために力を尽くして働くこと。
主君や他人のために力を尽くして働くこと。
説明
犬や馬が、主人のために忠実に仕えるという意味。他人のために力を尽くして働くことをへりくだっていう言葉。犬や馬程度の苦労や労働という意味。
詳細
注釈、由来
【注釈】「犬馬(けんば)」とは、犬や馬のこと。人に最も忠実に仕事をこなす動物という意味でつかわれる。「労」は労働や苦労の意味。
【出典元】-
【語源・由来】-
「犬馬の労」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
-
【類義語】
汗馬の労
【対義語】
―
【注意】
他人の行為に対して使うのは失礼にあたる。誤用例 「部長が犬馬の労をとってくれたおかげで、事なきを得た」
他人の行為に対して使うのは失礼にあたる。誤用例 「部長が犬馬の労をとってくれたおかげで、事なきを得た」
「犬馬の労」の例文
【日本語】「師匠のために犬馬の労を尽くすつもりだ」
【英語】
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