ことわざ/知らぬ顔の半兵衛(しらぬかおのはんべえ)とは?

「知らぬ顔の半兵衛」意味と読み方

【表記】知らぬ顔の半兵衛
【読み】しらぬかおのはんべえ
【ローマ字】SHIRANUKAONOHANNBEE

【意味】
知っていながら、知らぬふりをすること。

説明

知っているのに知らない振りをすることを「半兵衛」という人名を使って言った言葉。「半兵衛」は竹中重治、通称竹中半兵衛のこと。竹中半兵衛は戦国時代屈指の知将で、とぼけるのがうまく、織田信長が半兵衛の元にスパイの前田犬千代(後の利家)を送り込んだが、半兵衛はそれを見抜いていながら知らぬ顔で犬千代と付き合い、逆に相手の情報を手にしたといわれている。

詳細

注釈、由来

【注釈】「半兵衛」とは、戦国武将の竹中半兵衛のこととされる。

【出典元】『木下蔭狭間合戦』近松余七(十返舎一九)
【語源・由来】「半兵衛」は竹中重治、通称竹中半兵衛のこと。前田利家が信長の意をうけ、半兵衛から情報を聞き出そうとするが、逆に半兵衛は逆手にとって、織田勢を撃退してしまったという話から。『木下蔭狭間合戦』著:近松余七(十返舎一九)より。

「知らぬ顔の半兵衛」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

知らぬかんぴょう猫の糞/半兵衛をきめる/半兵衛を決める知らぬ干瓢猫の糞/知らぬ干瓢猫の糞

【対義語】

【注意】

「知らぬ顔の半兵衛」の例文

【日本語】「妻に、この会員証は何か?と問い詰められたが、知らぬ顔の半兵衛を決め込んでやった」
【英語】
to feign ignorance.

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