「所変われば品変わる」意味と読み方
【表記】所変われば品変わる
【読み】ところかわればしなかわる
【ローマ字】TOKOROKAWAREBASHINAKAWARU
【意味】
土地が違えば、風俗や習慣、ことばなどが違うこと。
土地が違えば、風俗や習慣、ことばなどが違うこと。
説明
土地ごとに習慣や風俗、文化、言語は変わるという事。また、同じ品物でも土地が変わると、名称や用途は変わるものだという事。
詳細
注釈、由来
【注釈】土地が違えば、風俗・習慣・言語などが変わってくる。 生活習慣の違いに注目していうことば。
【出典元】-
【語源・由来】ー
「所変われば品変わる」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
難波の葦は伊勢の浜荻/品川海苔は伊豆の磯餅/所変われば木の葉も変わる/所変われば水変わる
【対義語】
何処の烏も黒さは変わらぬ/伊予に吹く風は讃岐にも吹く
【注意】
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「所変われば品変わる」の例文
【日本語】「七夕といえば普通は7月7日だが、東北で有名な仙台七夕は8月に開催されるそうだよ。所変われば品変わるだね」
【英語】
So many countries, so many customs./Coats change with countries.