ことわざ/馬を牛と言う(うまをうしという)とは?

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「馬を牛と言う」意味と読み方

【表記】馬を牛と言う
【読み】うまをうしという
【ローマ字】UMAWOUSHITOIU

【意味】
明らかに間違っているのに、自分の意見を押し通してしまうこと。
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説明

権力などを利用して、自分の主張を無理に押し通す事。また、人の心の中を推測する事。馬と牛は明らかに違うものであるのに、馬を牛だと言い切って、自分の主張を無理やり押し通すことから。心中を察する意味は、孔子が弟子たちと歩いていたときに垣根から馬が頭を出し、孔子はそれを「牛だ」と言ったところ、弟子の顔回は誰よりも早く「午(十二支のうま)の字は、頭を出すと牛になる」と言ったという。

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詳細

注釈、由来

【注釈】

【出典元】『雑話集』
【語源・由来】『雑話集』より、心中を察する意味は「孔子が弟子たちと歩いていたときに垣根から馬が頭を出し、孔子はそれを牛だ」言ったところ、弟子の顔回は誰よりも早く午(十二支のうま)の字は、頭を出すと牛になると悟った。」という記述から。ウマ」というと日本では、「馬」と「午」という漢字が思い浮かびます。この2つの漢字には違いがあります。「馬」は象形文字で、馬のたてがみと足を示しています。一方、「午」は干支からきています。本来は干支とは年・月・時刻・方位等を表す為に使われていましたが、庶民にも分かりやすいように身近な動物に結びつけて覚えたのが始まりとされています。「午」は「忤(さからう)」という言葉から来ており、「上昇する陰と下退する陽が抵触する点」を表しています。「絶頂を極めきったところ」ということですので、現代でも「正午」とは一番日が高くなる12時を指しています。

「馬を牛と言う」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

白を黒という/鷺を烏と言いくるめる/雪を墨 /鹿を指して馬と為す

【対義語】

【注意】
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「馬を牛と言う」の例文

【日本語】「彼は絶対に自分の非を認めないだろう。馬を牛と言うような人なのだから」
【英語】

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