ことわざ/阿堵物(あとぶつ)とは?

「阿堵物」意味と読み方 【表記】阿堵物 【読み】あとぶつ 【ローマ字】ATOBUTSU 【意味】 金銭のこと。「阿堵」は「この」の意。 説明 お金の別の言い方。明けても暮れても「お金、お金。」と言う人を忌み嫌って生まれた言葉。古代中国...

ことわざ/穴があったら入りたい(あながあったらはいりたい)とは?

「穴があったら入りたい」意味と読み方 【表記】穴があったら入りたい 【読み】あながあったらはいりたい 【ローマ字】ANAGAATTARAHAIRITAI 【意味】 穴があれば隠れてしまいたいほど、非常に恥ずかしくて、身の置き所がないよう...

ことわざ/朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり)とは?

「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」意味と読み方 【表記】朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり 【読み】あしたにみちをきかば、ゆうべにしすともかなり 【ローマ字】ASHITANIMICHIWOKIKABA,YUUBENISHISUTO...

ことわざ/空き樽は音が高い(あきだるはおとがたかい)とは?

「空き樽は音が高い」意味と読み方 【表記】空き樽は音が高い 【読み】あきだるはおとがたかい 【ローマ字】AKIDARUHAOTOGATAKAI 【意味】 中身のない人間ほどよくしゃべるという意味。 説明 中身のある樽を叩けば重々しい音...

ことわざ/当たらずと雖も遠からず(あたらずといえどもとおからず)とは?

「当たらずと雖も遠からず」意味と読み方 【表記】当たらずと雖も遠からず 【読み】あたらずといえどもとおからず 【ローマ字】ATARAZUTOIEDOMOTOOKARAZU 【意味】 的中はしていないが、だいたい推測どおりであること。 ...

ことわざ/悪銭身につかず(あくせんみにつかず)とは?

「悪銭身につかず」意味と読み方 【表記】悪銭身につかず 【読み】あくせんみにつかず 【ローマ字】AKUSENNMINITSUKAZU 【意味】 浪費してすぐになくなってしまうという意味。 説明 「悪銭」とは、盗みやギャンブルなどで手に...

ことわざ/虻蜂取らず(あぶはちとらず)とは?

「虻蜂取らず」意味と読み方 【表記】虻蜂取らず 【読み】あぶはちとらず 【ローマ字】ABUHACHITORAZU 【意味】 同時に二つのものをねらって、両方とも得られないこと。 説明 強欲なあまり、同時に2つのものを得ようとするが、結...

ことわざ/匕首に鍔を打ったよう(あいくちにつばをうったよう)とは?

「匕首に鍔を打ったよう」意味と読み方 【表記】匕首に鍔を打ったよう 【読み】あいくちにつばをうったよう 【ローマ字】AIKUCHINITSUBAWOUTTAYOU 【意味】 不釣合いなこと、不調和のもののたとえ。 説明 短い小刀に鍔を...

ことわざ/朝顔の花一時(あさがおのはなひととき)とは?

「朝顔の花一時」意味と読み方 【表記】朝顔の花一時 【読み】あさがおのはなひととき 【ローマ字】ASAGAONOHANAHITOTOKI 【意味】 物事の栄えている間が短く、はかないこと。 説明 朝顔の花は、朝速くに咲いて昼までもたず...

ことわざ/案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)とは?

「案ずるより産むが易し」意味と読み方 【表記】案ずるより産むが易し 【読み】あんずるよりうむがやすし 【ローマ字】ANNZURUYORIUMUGAYASUSHI 【意味】 物事は、実際に行ってみると、事前にあれこれ心配していたより案外た...
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