ことわざ/上手の手から水が漏る(じょうずのてからみずがもる)とは?

「上手の手から水が漏る」意味と読み方 【表記】上手の手から水が漏る 【読み】じょうずのてからみずがもる 【ローマ字】JOUZUNOTEKARAMIZUGAMORU 【意味】 どんな上手な人でも、時には失敗する事があるという意味。 説明...

ことわざ/櫛風沐雨(しっぷうもくう)とは?

「櫛風沐雨」意味と読み方 【表記】櫛風沐雨 【読み】しっぷうもくう 【ローマ字】SHIPPUUMOKUU 【意味】 さまざまな苦労をすることのたとえ。 説明 風や雨にさらされながら苦労するという意味から。『荘子・天下』に墨子のことばと...

ことわざ/死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)とは?

「死中に活を求める」意味と読み方 【表記】死中に活を求める 【読み】しちゅうにかつをもとめる 【ローマ字】SHICHUUNIKATSUWOMOTOMERU 【意味】 絶望的な難局を打開するためには、進んで危険を冒すこともあるという意味。...

ことわざ/四面楚歌(しめんそか)とは?

「四面楚歌」意味と読み方 【表記】四面楚歌 【読み】しめんそか 【ローマ字】SHIMENNSOKA 【意味】 周囲は、敵や反対の者ばかりで、味方が一人もいないこと。 説明 楚の項羽が漢の劉邦の軍に包囲されたとき、深夜に四方の漢の軍中か...

ことわざ/小異を捨てて大同に就く(しょういをすててだいどうにつく)とは?

「小異を捨てて大同に就く」意味と読み方 【表記】小異を捨てて大同に就く 【読み】しょういをすててだいどうにつく 【ローマ字】SHOUIWOSUTETEDAIDOUNITSUKU 【意味】 わずかな意見の違いがあっても、重要な点が一致して...

ことわざ/人生意気に感ず(じんせいいきにかんず)とは?

「人生意気に感ず」意味と読み方 【表記】人生意気に感ず 【読み】じんせいいきにかんず 【ローマ字】JINNSEIIKINIKANNZU 【意味】 人は相手の心意気に感じて行動するのもので、金銭や名誉のためではないという意味。 説明 「...

ことわざ/鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)とは?

「鹿を追う者は山を見ず」意味と読み方 【表記】鹿を追う者は山を見ず 【読み】しかをおうものはやまをみず 【ローマ字】SHIKAWOOUMONOHAYAMAWOMIZU 【意味】 一つの事に夢中になっている者は、周りを顧みる余裕がないとい...

ことわざ/蛇の道は蛇(じゃのみちはへび)とは?

「蛇の道は蛇」意味と読み方 【表記】蛇の道は蛇 【読み】じゃのみちはへび 【ローマ字】JANOMICHIHAHEBI 【意味】 同類のすることは、同類の者が一番よく知っているということ。 説明 同じ専門家であれば、些細なことでも容易に...

ことわざ/初心忘るべからず(しょしんわするべからず)とは?

「初心忘るべからず」意味と読み方 【表記】初心忘るべからず 【読み】しょしんわするべからず 【ローマ字】SHOSHINNWASURUBEKARAZU 【意味】 何事も、最初の志を忘れてはならないという意味。 説明 学び始めた頃の謙虚な...

ことわざ/柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)とは?

「柔よく剛を制す」意味と読み方 【表記】柔よく剛を制す 【読み】じゅうよくごうをせいす 【ローマ字】JUUYOKUGOUWOSEISU 【意味】 弱い者が強い者に勝つことのたとえ。もしくは、頭がかたい人間よりも、柔軟な人間の方がうまくい...
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