ことわざ/焦眉の急(しょうびのきゅう)とは?

「焦眉の急」意味と読み方 【表記】焦眉の急 【読み】しょうびのきゅう 【ローマ字】SHOUBINOKYUU 【意味】 危険がさし迫っている状態。切迫している状況。 説明 眉毛が焦げるほど近くまで火が迫っていて、きわめて危険な状態である...

ことわざ/掌中の珠(しょうちゅうのたま)とは?

「掌中の珠」意味と読み方 【表記】掌中の珠 【読み】しょうちゅうのたま 【ローマ字】SHOUCHUUNOTAMA 【意味】 もっとも大切にしているもの。特に最愛の子ども。「珠」は尊いものの意で、いつも自分の手の中にある大切なものというこ...

ことわざ/地獄で仏に会ったよう(じごくでほとけにあったよう)とは?

「地獄で仏に会ったよう」意味と読み方 【表記】地獄で仏に会ったよう 【読み】じごくでほとけにあったよう 【ローマ字】JIGOKUDEHOTOKENIATTAYOU 【意味】 苦難や苦しみの時に、予想もしない助けにあったうれしさを表すこと...

ことわざ/人生朝露の如し(じんせいちょうろのごとし)とは?

「人生朝露の如し」意味と読み方 【表記】人生朝露の如し 【読み】じんせいちょうろのごとし 【ローマ字】JINNSEICHOURONOGOTOSHI 【意味】 朝日がさすと消える露のように、人の一生ははかないものだというたとえ。 説明 ...

ことわざ/少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)とは?

「少年老い易く学成り難し」意味と読み方 【表記】少年老い易く学成り難し 【読み】しょうねんおいやすくがくなりがたし 【ローマ字】SHOUNENNOIYASUKUGAKUNARIGATASHI 【意味】 時間を無駄にせずに、学問に励まなけ...

ことわざ/知らぬが仏(しらぬがほとけ)とは?

「知らぬが仏」意味と読み方 【表記】知らぬが仏 【読み】しらぬがほとけ 【ローマ字】SHIRANUGAHOTOKE 【意味】 知れば腹も立つが、知らないばかりに仏のように穏やかでいられるということ。また、実態を知らずに平然としている人を...

ことわざ/舌は禍の根(したはわざわいのね)とは?

「舌は禍の根」意味と読み方 【表記】舌は禍の根 【読み】したはわざわいのね 【ローマ字】SHITAHAWAZAWAINONE 【意味】 言葉は災いを招くもとである。 説明 広言や多弁は災難を招くもととなることが多いから、慎むべきだとい...

ことわざ/自画自賛(じがじさん)とは?

「自画自賛」意味と読み方 【表記】自画自賛 【読み】じがじさん 【ローマ字】JIGAJISANN 【意味】 誰も誉めたり尊敬していないのに、自分でやった事を自慢げに語る行為のことを言う。 説明 「賛」とは「画賛」のことをいい、絵画に書...

ことわざ/死んだ子の年を数える(しんだこのとしをかぞえる)とは?

「死んだ子の年を数える」意味と読み方 【表記】死んだ子の年を数える 【読み】しんだこのとしをかぞえる 【ローマ字】SHINNDAKONOTOSHIWOKAZOERU 【意味】 今さらどうしようもない過去のことについて、愚痴をこぼしたり、...

ことわざ/自業自得(じごうじとく)とは?

「自業自得」意味と読み方 【表記】自業自得 【読み】じごうじとく 【ローマ字】JIGOUJITOKU 【意味】 自分のやったことは自分に返ってくるという意味。 説明 主に欲望に任せて行ったためか、悪い結果になってしまった時に使われる。...
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