ことわざ/痘痕も靨(あばたもえくぼ)とは?

「痘痕も靨」意味と読み方 【表記】痘痕も靨 【読み】あばたもえくぼ 【ローマ字】ABATAMOEKUBO 【意味】 ひいき目で見れば、どんな欠点も長所に見えるという意味。 説明 恋する者にとっては、相手のあばたも、かわいいえくぼに見え...

ことわざ/東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)とは?

「東男に京女」意味と読み方 【表記】東男に京女 【読み】あずまおとこにきょうおんな 【ローマ字】AZUMAOTOKONIKYOUONNNA 【意味】 理想的な組み合わせの例。 説明 男はたくましく粋な江戸の男がよく、女は優しい京都の女...

ことわざ/頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)とは?

「頭隠して尻隠さず」意味と読み方 【表記】頭隠して尻隠さず 【読み】あたまかくしてしりかくさず 【ローマ字】ATAMAKAKUSHITESHIRIKAKUSAZU 【意味】 一部だけ隠して、全部を隠したつもりになっている様子のこと。 ...

ことわざ/新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)とは?

「新しい酒は新しい革袋に盛れ」意味と読み方 【表記】新しい酒は新しい革袋に盛れ 【読み】あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ 【ローマ字】ATARASHIISAKEHAATARASHIIKAWABUKURONIMORE 【意味】 ...

ことわざ/足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)とは?

「足下から鳥が立つ」意味と読み方 【表記】足下から鳥が立つ 【読み】あしもとからとりがたつ 【ローマ字】ASHIMOTOKARATORIGATATSU 【意味】 意外な事が突然身近な所で起こるたとえ。 説明 身近なところで、突然思いも...

ことわざ/後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)とは?

「後は野となれ山となれ」意味と読み方 【表記】後は野となれ山となれ 【読み】あとはのとなれやまとなれ 【ローマ字】ATOHANOTONAREYAMATONARE 【意味】 目前の問題さえ片付けば、あとはどうなってもよいということ。 説...

ことわざ/味を占める(あじをしめる)とは?

「味を占める」意味と読み方 【表記】味を占める 【読み】あじをしめる 【ローマ字】AJIWOSHIMERU 【意味】 一度うまくいったことかが忘れられないこと。また、その味を覚え、次にも同様のことを期待すること。 説明 一度うまくいく...

ことわざ/雨垂れ石を穿つ(あまだれいしをうがつ)とは?

「雨垂れ石を穿つ」意味と読み方 【表記】雨垂れ石を穿つ 【読み】あまだれいしをうがつ 【ローマ字】AMADAREISHIWOUGATSU 【意味】 わずかなことでも、根気よく続けてやれば、成功につながるという意味。 説明 軒下から落ち...

ことわざ/羮に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)とは?

「羮に懲りて膾を吹く」意味と読み方 【表記】羮に懲りて膾を吹く 【読み】あつものにこりてなますをふく 【ローマ字】ATSUMONONIKORITENAMASUWOFUKU 【意味】 一度失敗したのに懲りて、必要以上の用心をすること。 ...

ことわざ/開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)とは?

「開いた口が塞がらない」意味と読み方 【表記】開いた口が塞がらない 【読み】あいたくちがふさがらない 【ローマ字】AITAKUCHIGAFUSAGARANAI 【意味】 相手の言ったこと、したことに、あきれかえってものも言えないようす。...
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