ことわざ/易簀(えきさく)とは?

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「易簀」意味と読み方

【表記】易簀
【読み】えきさく
【ローマ字】EKISAKU

【意味】
周囲から尊敬される学者や、徳の高い人物が死ぬ間際であるという、敬意をこめた表現。
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説明

高名な学者などが死際になっていることを表現した言葉。「易」は易経や易学を意味する言葉でもあり、本来は「かえる」、「とりかえる」、「やさしい」という意味がある。なぜこうした多様な意味をもつかは不明だが、中国古来より易は盛んに行われ、なにかを定義する時の物差しとして使われていた。そうした別の目線で物事を見る学問として易経や易学が生まれたと考えれば意味が通る。ことわざの「易」は「取り替える」方の意味。

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詳細

注釈、由来

【注釈】「易」は取りかえる、「簀」は寝床の下に敷く竹や木を編んで作った「簀の子」の意。

【出典元】「礼記」
【語源・由来】孔子の弟子である曽子が臨終のとき、魯の大夫・季孫から賜った立派な寝台の敷物を、自分には身分不相応なものだと言って取り替えさせてから死んだという故事に基づく。

「易簀」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

簀を易う

【対義語】

【注意】
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「易簀」の例文

【日本語】「遂に山川は完成させたものの、重い病を前に書き上げた論文を発表することなく易簀した。」
【英語】

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