ことわざ/岐路亡羊(きろぼうよう)とは?

「岐路亡羊」意味と読み方 【表記】岐路亡羊 【読み】きろぼうよう 【ローマ字】KIROBOUYOU 【意味】 道が多方面に別れ、目的を見失うという意味。 説明 中国戦国時代、漢の楊子の隣家で羊を逃がし大勢で追いかけたが、分かれ道が多く...

ことわざ/軌を一にする(きをいつにする)とは?

「軌を一にする」意味と読み方 【表記】軌を一にする 【読み】きをいつにする 【ローマ字】KIWOITSUNISURU 【意味】 やり方や立場が同じであること。 説明 車輪の通った後を同じにするの意から、同じ轍(わだち)をたどるというこ...

ことわざ/金石の交わり(きんせきのまじわり)とは?

「金石の交わり」意味と読み方 【表記】金石の交わり 【読み】きんせきのまじわり 【ローマ字】KINNSEKINOMAJIWARI 【意味】 堅い友情で結ばれた、変わらない交わりのこと。 説明 金や石のように非常に固く、変わることのない...

ことわざ/金時の火事見舞い(きんときのかじみまい)とは?

「金時の火事見舞い」意味と読み方 【表記】金時の火事見舞い 【読み】きんときのかじみまい 【ローマ字】KINNTOKINOKAJIMIMAI 【意味】 飲酒などで真っ赤になった顔のたとえ。 説明 酒に酔って真っ赤になったことのたとえ。...

ことわざ/木に竹を接ぐ(きにたけをつぐ)とは?

「木に竹を接ぐ」意味と読み方 【表記】木に竹を接ぐ 【読み】きにたけをつぐ 【ローマ字】KINITAKEWOTSUGU 【意味】 前後の筋が通らないことのたとえ。 説明 前後がふぞろいであったり、物事の調和や釣り合いがとれなく、不自然...

ことわざ/木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)とは?

「木に縁りて魚を求む」意味と読み方 【表記】木に縁りて魚を求む 【読み】きによりてうおをもとむ 【ローマ字】KINIYORITEUOWOMOTOMU 【意味】 方法を誤ると目的を達成できないことのたとえ。 説明 物事の一部分や細部に気...

ことわざ/昨日は人の身、今日は我が身(きのうはひとのみ、きょうはわがみ)とは?

「昨日は人の身、今日は我が身」意味と読み方 【表記】昨日は人の身、今日は我が身 【読み】きのうはひとのみ、きょうはわがみ 【ローマ字】KINOUHAHITONOMI,KYOUHAWAGAMI 【意味】 人の運命は予測しがたく、他人にふり...

ことわざ/驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ(きはいちにちにしてせんりなるも、どばもじゅうがすればこれにおよぶ)とは?

「驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ」意味と読み方 【表記】驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ 【読み】きはいちにちにしてせんりなるも、どばもじゅうがすればこれにおよぶ 【ローマ字】KIHAICHINICH...

ことわざ/気は心(きはこころ)とは?

「気は心」意味と読み方 【表記】気は心 【読み】きはこころ 【ローマ字】KIHAKOKORO 【意味】 少ない量でも真心をこめているということ。贈り物をする時に使う言葉。 説明 わずかなものでも真心がこもっていれば、相手に対して誠意の...

ことわざ/窮鳥懐に入れば猟師も殺さず(きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず)とは?

「窮鳥懐に入れば猟師も殺さず」意味と読み方 【表記】窮鳥懐に入れば猟師も殺さず 【読み】きゅうちょうふところにいればりょうしもころさず 【ローマ字】KYUUCHOUFUTOKORONIIREBARYOUSHIMOKOROSAZU 【意味...
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