ことわざ/同病相憐れむ(どうびょうあいあわれむ)とは?

「同病相憐れむ」意味と読み方

【表記】同病相憐れむ
【読み】どうびょうあいあわれむ
【ローマ字】DOUBYOUAIAWAREMU

【意味】
互いにいたわりあい同情し合う気持ちが強い。

説明

同じ病気の者同士は、その苦痛がわかるので互いに憐れみ合う意から。同じような境遇や立場にある者は、互いの気持ちがよく理解できるから同情し合うということ。中国後漢初期に趙曄によって著された、春秋時代の呉と越に関する歴史書『呉越春秋』にある4巻『闔閭内伝』より「同病相憐れみ、同憂相救う」という記述から。「呉」と「越」は、隣り合う国同士で、とても仲の悪い犬猿の仲だった。

詳細

注釈、由来

【注釈】『呉越春秋』にある「同病相憐れみ、同憂相救う」から。

【出典元】「呉越春秋」闔閭内伝
【語源・由来】中国後漢初期に趙曄によって著された、春秋時代の呉と越の興亡に関する歴史書『呉越春秋』にある4巻『闔閭内伝』より「同病相憐れみ、同憂相救う」という記述から。

「同病相憐れむ」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

同悪相助く/同類相憐む/狼は互いに食わず/烏は烏の眼をほじくらない

【対義語】

【注意】
「憐」は表外字であるが、「同病相哀れむ」ではなく「同病相憐れむ」と書くのが一般的。

「同病相憐れむ」の例文

【日本語】「同病相憐れむの精神で、被災者同士いたわり合っていきたい」
【英語】
Misery makes strange bedfellows./Misery loves company./fellow sufferers pity each other.

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