ことわざ/蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)とは?

「蛇は寸にして人を呑む」意味と読み方

【表記】蛇は寸にして人を呑む
【読み】じゃはすんにしてひとをのむ
【ローマ字】JAHASUNNNISHITEHITOWONOMU

【意味】
すぐれた人は幼少の頃から普通の人と違ったところがある。

説明

大蛇はわずか一寸(三センチメートル)ほどのときから、人間を呑みこもうとする気迫を持っていることから。優れた人物は、幼い頃から常人とは違ったところがあるというたとえ。大蛇はわずか一寸ほどの頃から、人間をのみ込もうとする気迫を持っているということから。「蛇」は「悪い者」を指すこともあるが、他者を圧倒する「迫力ある人、すぐれている人」を指すこともある。

詳細

注釈、由来

【注釈】大蛇はわずか一寸(三センチメートル)ほどのときから、人間を呑みこもうとする気迫を持っていることから。 「蛇は一寸にして人を呑む」ともいう。

【出典元】-
【語源・由来】大蛇はまだ一寸(約3cm)ほどの大きさしかない頃から人を呑み込もうとする気迫を持っているものだと思われている意味から。

「蛇は寸にして人を呑む」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

蛇は一寸にして人を呑む(じゃはいっすんにしてひとをのむ)

【類義語】

食牛の気/栴檀は双葉より芳し/蛇は一寸にしてその気あり/梅花は莟めるに香あり/蛇は一寸にしてその気を得る/虎子地に落ちて牛を食らうの気あり/実の生る木は花から知れる/啄木鳥の子は卵から頷く/良竹は生い出るより直ぐなり/竜の子は小さしといえども能く雨を降らす/竜は一寸にして昇天の気あり

【対義語】

氏より育ち/秀才は晩成にしかず/十で神童十五で才子二十過ぎればただの人/大器晩成

【注意】

「蛇は寸にして人を呑む」の例文

【日本語】「なるほど、この子は蛇を寸にして呑む気が感じられる」
【英語】
No viper is so little but has its venom./Genius comes out of the young time.

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