ことわざ/目高も魚のうち(めだかもととのうち)とは?

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「目高も魚のうち」意味と読み方

【表記】目高も魚のうち
【読み】めだかもととのうち
【ローマ字】MEDAKAMOTOTONOUCHI

【意味】
メダカのように小さな魚でも、魚に違いない。どんなにちっぽけなものでも、その仲間の一つには違いないこと。
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説明

メダカのように小さな魚でも、一匹の魚であることに違いないということから、取るに足りないような小さな存在のものでも、仲間であることには違いないということ。

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詳細

注釈、由来

【注釈】「目高」とは、魚のメダカを指す。水に浮くプランクトンなどを捕食するため、他の魚に比べて口や目が上向きになっているのが特徴。 「うち」は「中」とも書く。

【出典元】-
【語源・由来】めだかのように小さな魚でも、魚にはちがいないということから。

「目高も魚のうち」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

蝙蝠も鳥の内/めだかの魚交じり/雑魚の魚交じり/二十日鼠も獣の内/ちりめんじゃこも魚交じり/ごまめの魚交じり/蝙蝠も鳥のうち/二十日鼠も獣のうち/海老の鯛交じり/いさざも魚交じり/海老雑魚の魚交じり

【対義語】

【注意】
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「目高も魚のうち」の例文

【日本語】「一歳にならないような小さな子どもであっても、兄弟みんなにお年玉をあげなきゃダメだよ。目高も魚のうちなのだから、小さいからといって仲間はずれのようなことをしてはいけない」
【英語】
All fellows, Jock (or Jockey) and the laird.

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