ことわざ/猫にまたたび(ねこにまたたび)とは?

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「猫にまたたび」意味と読み方

【表記】猫にまたたび
【読み】ねこにまたたび
【ローマ字】NEKONIMATATABI

【意味】
大好物のたとえ。また、それを与えれば非常に効き目があることのたとえ。
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説明

猫は木天蓼が最高の好物であることから、大好物、または効果があることのたとえ。「木天蓼」はマタタビ科のつる性植物。「猫に木天蓼お女郎に小判」「猫に木天蓼泣く子に乳房」とも続ける。

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詳細

注釈、由来

【注釈】猫にとってまたたびの果実は大好物といわれることから。

【出典元】-
【語源・由来】猫は木天蓼が大好物であることから。

「猫にまたたび」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

「猫にまたたび」の後に続けて、「お女郎に小判」や「泣く子に乳房」とも言う。

【類義語】

牛の子に味噌/泣く子に乳

【対義語】

【注意】
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「猫にまたたび」の例文

【日本語】「猫にまたたびで、彼にはチョコレートさえ与えておけばよい」
【英語】

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