あ ことわざ/荒馬の轡は前から(あらうまのくつわはまえから)とは? 「荒馬の轡は前から」意味と読み方 【表記】荒馬の轡は前から 【読み】あらうまのくつわはまえから 【ローマ字】ARAUMANOKUTSUWAHAMAEKARA 【意味】 手強い相手でも、正面から堂々と立ち向かえばよいという意味。 説明 ... あ
あ ことわざ/麻の中の蓬(あさのなかのよもぎ)とは? 「麻の中の蓬」意味と読み方 【表記】麻の中の蓬 【読み】あさのなかのよもぎ 【ローマ字】ASANONAKANOYOMOGI 【意味】 中々成長しにくい者でも、周囲が優れた者ばかりであれば、同じように成長していくという意味。 説明 麻は... あ
や ことわざ/柳に風(やなぎにかぜ)とは? 「柳に風」意味と読み方 【表記】柳に風 【読み】やなぎにかぜ 【ローマ字】YANAGINIKAZE 【意味】 柳が風になびくように、相手に逆らわず、やんわりとあしらうこと。 説明 枝垂れ柳の細長い葉が、風の吹くままにそよぐ様子から。柳... や
あ ことわざ/暗中模索(あんちゅうもさく)とは? 「暗中模索」意味と読み方 【表記】暗中模索 【読み】あんちゅうもさく 【ローマ字】ANNCHUUMOSAKU 【意味】 先が見えなくても、試行錯誤すること。 説明 暗闇の中で、手探りにものを探す意から。以下、『隋唐嘉話』より。唐の国の... あ
た ことわざ/足るを知る者は富む(たるをしるものはとむ)とは? 「足るを知る者は富む」意味と読み方 【表記】足るを知る者は富む 【読み】たるをしるものはとむ 【ローマ字】TARUWOSHIRUMONOHATOMU 【意味】 欲を出さないで自分の境遇に満足できる者は、たとえ貧しくても、精神的に富んでい... た
み ことわざ/水と油(みずとあぶら)とは? 「水と油」意味と読み方 【表記】水と油 【読み】みずとあぶら 【ローマ字】MIZUTOABURA 【意味】 油と水が溶け合わないように、異質なため、しっくりと調和しないこと。 説明 水と油は質が違い、決して混じり合わないことから、しっ... み
あ ことわざ/悪因悪果(あくいんあっか)とは? 「悪因悪果」意味と読み方 【表記】悪因悪果 【読み】あくいんあっか 【ローマ字】AKUINNAKKA 【意味】 悪いことをやれば、必然的に悪い結果になるという意味。 説明 「因果」は原因と結果の意味で、何かしらやったことに対しての結果... あ
た ことわざ/立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)とは? 「立つ鳥跡を濁さず」意味と読み方 【表記】立つ鳥跡を濁さず 【読み】たつとりあとをにごさず 【ローマ字】TATSUTORIATOWONIGOSAZU 【意味】 立ち去る者は、きれいに後始末すべきであるという意味。 説明 水鳥が水面から... た
い ことわざ/一字千金(いちじせんきん)とは? 「一字千金」意味と読み方 【表記】一字千金 【読み】いちじせんきん 【ローマ字】ICHIJISENNKINN 【意味】 とても優れた文章や言葉のこと。もしくは上司や師から頂く恩恵など。 説明 「千金」とは、千両または大金の意で、一字の... い
の ことわざ/鑿と言えば槌(のみといえばつち)とは? 「鑿と言えば槌」意味と読み方 【表記】鑿と言えば槌 【読み】のみといえばつち 【ローマ字】NOMITOIEBATSUCHI 【意味】 鑿が必要だと言えば、一緒に使うはずの槌も用意することから、何事につけても気が利くこと。 説明 鑿(の... の