ことわざ/泣く子と地頭には勝てぬ(なくことじとうにはかてぬ)とは?

「泣く子と地頭には勝てぬ」意味と読み方 【表記】泣く子と地頭には勝てぬ 【読み】なくことじとうにはかてぬ 【ローマ字】NAKUKOTOJITOUNIHAKATENU 【意味】 道理の通じない者や権力のある者と争っても、勝ち目がないという...

ことわざ/袖振り合うも多生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)とは?

「袖振り合うも多生の縁」意味と読み方 【表記】袖振り合うも多生の縁 【読み】そでふりあうもたしょうのえん 【ローマ字】SODEFURIAUMOTASHOUNOENN 【意味】 道で見知らぬ人と袖が触れ合うのも、前世からの深い因縁によるも...

ことわざ/虻蜂取らず(あぶはちとらず)とは?

「虻蜂取らず」意味と読み方 【表記】虻蜂取らず 【読み】あぶはちとらず 【ローマ字】ABUHACHITORAZU 【意味】 同時に二つのものをねらって、両方とも得られないこと。 説明 強欲なあまり、同時に2つのものを得ようとするが、結...

ことわざ/二兎を追う者は一兎をも得ず(にとをおうものはいっともえず)とは?

「二兎を追う者は一兎をも得ず」意味と読み方 【表記】二兎を追う者は一兎をも得ず 【読み】にとをおうものはいっともえず 【ローマ字】NITOWOOUMONOHAITTOMOEZU 【意味】 同時に二つのことをしようとすれば、結局どちらも成...

ことわざ/住まば都(すまばみやこ)とは?

「住まば都」意味と読み方 【表記】住まば都 【読み】すまばみやこ 【ローマ字】SUMABAMIYAKO 【意味】 同じ住むのなら、不便な土地よりも都のほうがよいという意味。 説明 同じ住むのなら、不便な土地よりも、便利で住みやすい都会...

ことわざ/同病相憐れむ(どうびょうあいあわれむ)とは?

「同病相憐れむ」意味と読み方 【表記】同病相憐れむ 【読み】どうびょうあいあわれむ 【ローマ字】DOUBYOUAIAWAREMU 【意味】 互いにいたわりあい同情し合う気持ちが強い。 説明 同じ病気の者同士は、その苦痛がわかるので互い...

ことわざ/目から鼻へ抜ける(めからはなへぬける)とは?

「目から鼻へ抜ける」意味と読み方 【表記】目から鼻へ抜ける 【読み】めからはなへぬける 【ローマ字】MEKARAHANAHENUKERU 【意味】 頭の回転が早いさま。また、抜け目がないさま。 説明 目で見たものをすばやく嗅ぎ分ける、...

ことわざ/犬が西向きゃ尾は東(いぬがにしむきゃおはひがし)とは?

「犬が西向きゃ尾は東」意味と読み方 【表記】犬が西向きゃ尾は東 【読み】いぬがにしむきゃおはひがし 【ローマ字】INUGANISHIMUKYAOHAHIGASHI 【意味】 当たり前のこと。当然であること。 説明 犬が西を向けば、当然...

ことわざ/灯台下暗し(とうだいもとくらし)とは?

「灯台下暗し」意味と読み方 【表記】灯台下暗し 【読み】とうだいもとくらし 【ローマ字】TOUDAIMOTOKURASHI 【意味】 身近な事はかえって気付かず見落としがちなこと。 説明 燭台は周囲を明るく照らすが、その真下は影になっ...

ことわざ/悪銭身につかず(あくせんみにつかず)とは?

「悪銭身につかず」意味と読み方 【表記】悪銭身につかず 【読み】あくせんみにつかず 【ローマ字】AKUSENNMINITSUKAZU 【意味】 浪費してすぐになくなってしまうという意味。 説明 「悪銭」とは、盗みやギャンブルなどで手に...
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