ことわざ/鹿を追う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)とは?

「鹿を追う者は山を見ず」意味と読み方 【表記】鹿を追う者は山を見ず 【読み】しかをおうものはやまをみず 【ローマ字】SHIKAWOOUMONOHAYAMAWOMIZU 【意味】 一つの事に夢中になっている者は、周りを顧みる余裕がないとい...

ことわざ/芸は身を助く(げいはみをたすく)とは?

「芸は身を助く」意味と読み方 【表記】芸は身を助く 【読み】げいはみをたすく 【ローマ字】GEIHAMIWOTASUKU 【意味】 一つでも秀でた技芸があると、困窮した時などに生計をたてるのに役立つ。 説明 身についた技芸があれば、何...

ことわざ/色気より食い気(いろけよりくいけ)とは?

「色気より食い気」意味と読み方 【表記】色気より食い気 【読み】いろけよりくいけ 【ローマ字】IROKEYORIKUIKE 【意味】 見栄や外見よりも、実質を重んじるたとえ。 説明 外見をきれいにして異性の気をひく恋愛よりも、おいしい...

ことわざ/豆腐に鎹(とうふにかすがい)とは?

「豆腐に鎹」意味と読み方 【表記】豆腐に鎹 【読み】とうふにかすがい 【ローマ字】TOUFUNIKASUGAI 【意味】 意見をしても少しも手ごたえがなく、効き目がないこと。 説明 やわらかい豆腐に鎹を打ち込んでも何の手応えもないこと...

ことわざ/足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)とは?

「足下から鳥が立つ」意味と読み方 【表記】足下から鳥が立つ 【読み】あしもとからとりがたつ 【ローマ字】ASHIMOTOKARATORIGATATSU 【意味】 意外な事が突然身近な所で起こるたとえ。 説明 身近なところで、突然思いも...

ことわざ/二階から目薬(にかいからめぐすり)とは?

「二階から目薬」意味と読み方 【表記】二階から目薬 【読み】にかいからめぐすり 【ローマ字】NIKAIKARAMEGUSURI 【意味】 意のままにならずもどかしいこと。また、遠回りしすぎて、効き目のないこと。 説明...

ことわざ/一目置く(いちもくおく)とは?

「一目置く」意味と読み方 【表記】一目置く 【読み】いちもくおく 【ローマ字】ICHIMOKUOKU 【意味】 自分より相手が優れていることを認め、一歩譲ることをいう。 説明 相手が自分よりすぐれていると認めて、敬意を払い一歩譲るたと...

ことわざ/闇夜に鉄砲(やみよにてっぽう)とは?

「闇夜に鉄砲」意味と読み方 【表記】闇夜に鉄砲 【読み】やみよにてっぽう 【ローマ字】YAMIYONITEPPOU 【意味】 目標の定まらず、当てずっぽうにやってみること。 説明 暗闇で鉄砲を撃っても目標を定めようがないことから、向こ...

ことわざ/頭隠して尻隠さず(あたまかくしてしりかくさず)とは?

「頭隠して尻隠さず」意味と読み方 【表記】頭隠して尻隠さず 【読み】あたまかくしてしりかくさず 【ローマ字】ATAMAKAKUSHITESHIRIKAKUSAZU 【意味】 一部だけ隠して、全部を隠したつもりになっている様子のこと。 ...

ことわざ/血で血を洗う(ちでちをあらう)とは?

「血で血を洗う」意味と読み方 【表記】血で血を洗う 【読み】ちでちをあらう 【ローマ字】CHIDECHIWOARAU 【意味】 悪事に対しては悪事で対処するという報復のことわざ。 説明 血を洗うために血を用いれば、ますます汚れるという...
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