ことわざ/毒をもって毒を制す(どくをもってどくをせいす)とは?

「毒をもって毒を制す」意味と読み方 【表記】毒をもって毒を制す 【読み】どくをもってどくをせいす 【ローマ字】DOKUWOMOTTEDOKUWOSEISU 【意味】 悪事・悪人を除くのに、他の悪事・悪人を利用すること。また、強力な薬を用...

ことわざ/汝の敵を愛せよ(なんじのてきをあいせよ)とは?

「汝の敵を愛せよ」意味と読み方 【表記】汝の敵を愛せよ 【読み】なんじのてきをあいせよ 【ローマ字】NANNJINOTEKIWOAISEYO 【意味】 悪意を抱いて迫害するような者にこそ、慈愛の心を持たなければならないという意味。 説...

ことわざ/好事門を出でず悪事千里を行く(こうじもんをいでずあくじせんりをゆく)とは?

「好事門を出でず悪事千里を行く」意味と読み方 【表記】好事門を出でず悪事千里を行く 【読み】こうじもんをいでずあくじせんりをゆく 【ローマ字】KOUJIMONNWOIDEZUAKUJISENNRIWOYUKU 【意味】 悪い行いや悪い評...

ことわざ/一事が万事(いちじがばんじ)とは?

「一事が万事」意味と読み方 【表記】一事が万事 【読み】いちじがばんじ 【ローマ字】ICHIJIGABANNJI 【意味】 わずか一つの物事から、他のすべてのことを推察できるという意味。 説明 物事は、些細なことから万事が同じ調子だと...

ことわざ/一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)とは?

「一文惜しみの百知らず」意味と読み方 【表記】一文惜しみの百知らず 【読み】いちもんおしみのひゃくしらず 【ローマ字】ICHIMONNOSHIMINOHYAKUSHIRAZU 【意味】 わずかな出費を惜しみ、結果的に大損すること。また、...

ことわざ/小異を捨てて大同に就く(しょういをすててだいどうにつく)とは?

「小異を捨てて大同に就く」意味と読み方 【表記】小異を捨てて大同に就く 【読み】しょういをすててだいどうにつく 【ローマ字】SHOUIWOSUTETEDAIDOUNITSUKU 【意味】 わずかな意見の違いがあっても、重要な点が一致して...

ことわざ/画竜点睛(がりょうてんせい)とは?

「画竜点睛」意味と読み方 【表記】画竜点睛 【読み】がりょうてんせい 【ローマ字】GARYOUTENNSEI 【意味】 わずかなことであるが、それを加えることによって物事が完成、成就すること。 説明 多く「画竜点睛を欠く」の形で用いら...

ことわざ/管を巻く(くだをまく)とは?

「管を巻く」意味と読み方 【表記】管を巻く 【読み】くだをまく 【ローマ字】KUDAWOMAKU 【意味】 とりとめのないことをくどくど言うこと。 説明 糸繰り車を回すときに出るぶんぶんという単調な音が、酔った人がくどくど言うのにたと...

ことわざ/可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)とは?

「可愛い子には旅をさせよ」意味と読み方 【表記】可愛い子には旅をさせよ 【読み】かわいいこにはたびをさせよ 【ローマ字】KAWAIIKONIHATABIWOSASEYO 【意味】 自分の子なら、甘やかさずに世の中のつらさや苦しみを経験さ...

ことわざ/爪に火をともす(つめにひをともす)とは?

「爪に火をともす」意味と読み方 【表記】爪に火をともす 【読み】つめにひをともす 【ローマ字】TSUMENIHIWOTOMOSU 【意味】 ひどくけちなこと。苦労して倹約すること。 説明 けちでろうそくを買わない、あるいはろうそくも買...
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