ことわざ/汗牛充棟(かんぎゅうじゅうとう)とは?

「汗牛充棟」意味と読み方 【表記】汗牛充棟 【読み】かんぎゅうじゅうとう 【ローマ字】KANNGYUUJUUTOU 【意味】 書物の量があまりにも多すぎるという意味。 説明 そのおびただしい書物を牛車に乗せて運ぶと、車を引く牛も汗をか...

ことわざ/画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)とは?

「画竜点睛を欠く」意味と読み方 【表記】画竜点睛を欠く 【読み】がりょうてんせいをかく 【ローマ字】GARYOUTENNSEIWOKAKU 【意味】 「睛」は、「瞳」の意。 説明 全体としてはよくできているが、肝心なことがかけていると...

ことわざ/噛む馬はしまいまで噛む(かむうまはしまいまでかむ)とは?

「噛む馬はしまいまで噛む」意味と読み方 【表記】噛む馬はしまいまで噛む 【読み】かむうまはしまいまでかむ 【ローマ字】KAMUUMAHASHIMAIMADEKAMU 【意味】 悪い癖は簡単には直らないことのたとえ。人を噛む癖のある馬は、...

ことわざ/壁に耳あり障子に目あり(かべにみみありしょうじにめあり)とは?

「壁に耳あり障子に目あり」意味と読み方 【表記】壁に耳あり障子に目あり 【読み】かべにみみありしょうじにめあり 【ローマ字】KABENIMIMIARISHOUJINIMEARI 【意味】 隠し事は、いつどこで誰が見たり聞いたりしているか...

ことわざ/瓜田李下(かでんりか)とは?

「瓜田李下」意味と読み方 【表記】瓜田李下 【読み】かでんりか 【ローマ字】KADENNRIKA 【意味】 勘違いされるような行動はするなという戒め。 説明 うり畑で、かがんで履き物を直すようなことをすれば、うりを盗んでいると疑われる...

ことわざ/渇して井を穿つ(かっしていをうがつ)とは?

「渇して井を穿つ」意味と読み方 【表記】渇して井を穿つ 【読み】かっしていをうがつ 【ローマ字】KASSHITEIWOUGATSU 【意味】 準備もせずに、いきなり欲しいと思っても手遅れという意味。 説明 喉が渇いてから井戸を掘っても...

ことわざ/刀折れ矢尽きる(かたなおれやつきる)とは?

「刀折れ矢尽きる」意味と読み方 【表記】刀折れ矢尽きる 【読み】かたなおれやつきる 【ローマ字】KATANAOREYATSUKIRU 【意味】 刀が折れ、矢が尽きて戦う手段がなくなってしまったということ。転じて、物事を続けていく手段がな...

ことわざ/風邪は万病の元(かぜはまんびょうのもと)とは?

「風邪は万病の元」意味と読み方 【表記】風邪は万病の元 【読み】かぜはまんびょうのもと 【ローマ字】KAZEHAMANNBYOUNOMOTO 【意味】 風邪はあらゆる病気のもとであるから、たかが風邪と油断してはいけないということ。 説...

ことわざ/苛政は虎よりも猛し(かせいはとらよりもたけし)とは?

「苛政は虎よりも猛し」意味と読み方 【表記】苛政は虎よりも猛し 【読み】かせいはとらよりもたけし 【ローマ字】KASEIHATORAYORIMOTAKESHI 【意味】 悪政が人民に与える害は、虎よりも恐ろしいということ。 説明 民衆...

ことわざ/顔に泥を塗る(かおにどろをぬる)とは?

「顔に泥を塗る」意味と読み方 【表記】顔に泥を塗る 【読み】かおにどろをぬる 【ローマ字】KAONIDOROWONURU 【意味】 恥をかかせたり名誉を傷つけたりすること。 説明 「泥を塗る」は、名誉を傷つけられたり、恥をかかせられた...
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