ことわざ/ああ言えばこう言う(ああいえばこういう)とは?

「ああ言えばこう言う」意味と読み方 【表記】ああ言えばこう言う 【読み】ああいえばこういう 【ローマ字】AAIEBAKOUIU 【意味】 相手の意見や忠告に、あれこれと理屈をつけて従わないこと。 説明 人の忠告などに対して、素直に従わ...

ことわざ/痩せ馬の声嚇し(やせうまのこえおどし)とは?

「痩せ馬の声嚇し」意味と読み方 【表記】痩せ馬の声嚇し 【読み】やせうまのこえおどし 【ローマ字】YASEUMANOKOEODOSHI 【意味】 口先だけは威勢がよいが、実力がないこと。 説明 痩せて弱々しい馬が、体に似合わず大きな声...

ことわざ/痩せの大食い(やせのおおぐい)とは?

「痩せの大食い」意味と読み方 【表記】痩せの大食い 【読み】やせのおおぐい 【ローマ字】YASENOOOGUI 【意味】 痩せているのに、たくさん食べること。 説明 痩せているからといって食が細いというわけではなく、意外と痩せている人...

ことわざ/挨拶は時の氏神(あいさつはときのうじがみ)とは?

「挨拶は時の氏神」意味と読み方 【表記】挨拶は時の氏神 【読み】あいさつはときのうじがみ 【ローマ字】AISATSUHATOKINOUJIGAMI 【意味】 争い事の収拾がつかなくなったところに現れて、仲裁してくれるありがたい人。 説...

ことわざ/勧善懲悪(かんぜんちょうあく)とは?

「勧善懲悪」意味と読み方 【表記】勧善懲悪 【読み】かんぜんちょうあく 【ローマ字】KANNZENNCHOUAKU 【意味】 善行を勧め励まし、悪事を懲らしめること。 説明 芝居などで、最終的に善人が栄え、悪は滅びるという筋書きに使わ...

ことわざ/顰みに倣う(ひそみにならう)とは?

「顰みに倣う」意味と読み方 【表記】顰みに倣う 【読み】ひそみにならう 【ローマ字】HISOMININARAU 【意味】 善し悪しを考えずに、人の真似をすること。 説明 事の良し悪しを考えず、むやみに人の真似をするたとえ。また、人に倣...

ことわざ/鬼が出るか蛇が出るか(おにがでるかじゃがでるか)とは?

「鬼が出るか蛇が出るか」意味と読み方 【表記】鬼が出るか蛇が出るか 【読み】おにがでるかじゃがでるか 【ローマ字】ONIGADERUKAJAGADERUKA 【意味】 前途にはどんな運命が待ち構えているのか予測しがたいこと。 説明 将...

ことわざ/大山鳴動して鼠一匹(たいざんめいどうしてねずみいっぴき)とは?

「大山鳴動して鼠一匹」意味と読み方 【表記】大山鳴動して鼠一匹 【読み】たいざんめいどうしてねずみいっぴき 【ローマ字】TAIZANNMEIDOUSHITENEZUMIIPPIKI 【意味】 前触れの騒ぎが大きいわりに、実際の結果が小さ...

ことわざ/転ばぬ先の杖(ころばぬさきのつえ)とは?

「転ばぬ先の杖」意味と読み方 【表記】転ばぬ先の杖 【読み】ころばぬさきのつえ 【ローマ字】KOROBANUSAKINOTSUE 【意味】 前もって準備や用心をしていれば、失敗する事がないという意味。 説明 転んでから杖を用意しても何...

ことわざ/轍を踏む(てつをふむ)とは?

「轍を踏む」意味と読み方 【表記】轍を踏む 【読み】てつをふむ 【ローマ字】TETSUWOFUMU 【意味】 前の人と同じ過ちを繰り返すこと。 説明 転倒した前の車のわだちをたどって、同じように転倒する意味。前の人と同じような失敗を繰...
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