ことわざ/牛も千里、馬も千里(うしもせんり、うまもせんり)とは?

「牛も千里、馬も千里」意味と読み方

【表記】牛も千里、馬も千里
【読み】うしもせんり、うまもせんり
【ローマ字】USHIMOSENNRI,UMAMOSENNRI

【意味】
何事も怠らずに努力を続ければ、大きな成果をあげることができるということ。

説明

歩くのが遅い牛であっても、早く走る馬であっても、いずれは同じ目的地に着くことから。または結果は同じだから慌てる必要はないという意味や、地道に努力を続ければ目標が達成できるという事。具体的な「里」の計測方法は奈良時代までさかのぼる。当時、律令制や墾田永年私財法(永年私財化という、一族の財産のこと。農民に意欲的に開墾させて農作物の一定の供給をさせるために作られた法律。)が施行され、一町(60歩で109mぐらいの長さ、もしくは109m四方の面積も同等。当時は面積の町のことは「坪」や「坊」とも呼称していた。ただし、現代の坪単位とは違う。)の定義がされている。この一町を6×6マスに並べると、36町できる。これを一里と呼んだ。元は中国の計測法に習って作られたものだが、古代中国王朝の周時代では、300歩四方を一里と定めていたため、一里=400~500mであったと推定される。朝鮮も同等の長さとしているので、日本だけがずいぶん違うということになる。

詳細

注釈、由来

【注釈】「千里」とは、3,900km(一里=3.9km)のこと。

【出典元】『寝覚之繰言』
【語源・由来】歩くのが遅い牛であっても、早く走る馬であっても、いずれは同じ目的地に着く事から。

「牛も千里、馬も千里」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

早牛も淀、遅牛も淀/早い馬も千里、のろい牛も千里/早舟も淀、遅舟も淀 /早舟も淀、遅舟も淀

【対義語】

【注意】

「牛も千里、馬も千里」の例文

【日本語】「慌てることはない。牛も千里、馬も千里だ」
【英語】

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