ことわざ/後の雁が先になる(あとのかりがさきになる)とは?

「後の雁が先になる」意味と読み方 【表記】後の雁が先になる 【読み】あとのかりがさきになる 【ローマ字】ATONOKARIGASAKININARU 【意味】 後輩が先輩を追い越して出世することなどにいう。若い者が先に死んだりすることにも...

ことわざ/油を売る(あぶらをうる)とは?

「油を売る」意味と読み方 【表記】油を売る 【読み】あぶらをうる 【ローマ字】ABURAWOURU 【意味】 仕事の途中に時間をつぶして怠けること。また、むだ話をして仕事を怠けること。 説明 江戸時代の髪油売りが、客相手に世間話をしな...

ことわざ/悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)とは?

「悪妻は百年の不作」意味と読み方 【表記】悪妻は百年の不作 【読み】あくさいはひゃくねんのふさく 【ローマ字】AKUSAIHAHYAKUNENNNOFUSAKU 【意味】 悪い妻は夫を一生不幸にするということ。 説明 悪妻とは、家族を...

ことわざ/秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)とは?

「秋茄子は嫁に食わすな」意味と読み方 【表記】秋茄子は嫁に食わすな 【読み】あきなすはよめにくわすな 【ローマ字】AKINASUHAYOMENIKUWASUNA 【意味】 おいしい秋のなすは、もったいないから嫁には食べさせるなという姑の...

ことわざ/飴と鞭(あめとむち)とは?

「飴と鞭」意味と読み方 【表記】飴と鞭 【読み】あめとむち 【ローマ字】AMETOMUCHI 【意味】 支配や指導の方法で、甘い話や条件で譲歩する一方で、厳しく締めつけること。アメとムチ。 説明 1880年代のプロイセン首相およびドイ...

ことわざ/阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)とは?

「阿漕が浦に引く網」意味と読み方 【表記】阿漕が浦に引く網 【読み】あこぎがうらにひくあみ 【ローマ字】AKOGIGAURANIHIKUAMI 【意味】 隠し事も、度重なると広く知れ渡るという意味。 説明 「阿漕が浦」は三重県津市東部...

ことわざ/明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)とは?

「明日は明日の風が吹く」意味と読み方 【表記】明日は明日の風が吹く 【読み】あしたはあしたのかぜがふく 【ローマ字】ASHITAHAASHITANOKAZEGAFUKU 【意味】 くよくよするな、なるようになるという意味。 説明 明日...

ことわざ/浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)とは?

「浅瀬に仇波」意味と読み方 【表記】浅瀬に仇波 【読み】あさせにあだなみ 【ローマ字】ASASENIADANAMI 【意味】 思慮の浅い者ほど騒ぎ立てるという意味。 説明 「仇波」は、むやみに立ち騒ぐ波の意味。「徒波」「徒浪」「仇浪」...

ことわざ/相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)とは?

「相手のない喧嘩はできぬ」意味と読み方 【表記】相手のない喧嘩はできぬ 【読み】あいてのないけんかはできぬ 【ローマ字】AITENONAIKENNKAHADEKINU 【意味】 相手がいなくては喧嘩にならないので、喧嘩を売られても相手に...

ことわざ/明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)とは?

「明日ありと思う心の仇桜」意味と読み方 【表記】明日ありと思う心の仇桜 【読み】あすありとおもうこころのあだざくら 【ローマ字】ASUARITOOMOUKOKORONOADAZAKURA 【意味】 いつ何が起こるかわからない、人生や世の...
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