ことわざ/考える葦(かんがえるあし)とは?

「考える葦」意味と読み方 【表記】考える葦 【読み】かんがえるあし 【ローマ字】KANNGAERUASHI 【意味】 自然の中において脆弱だが、思考する存在としての人間の偉大さを言い表したもの。 説明 人間とは孤独で弱い生き物だが、考...

ことわざ/管鮑の交わり(かんぽうのまじわり)とは?

「管鮑の交わり」意味と読み方 【表記】管鮑の交わり 【読み】かんぽうのまじわり 【ローマ字】KANNPOUNOMAJIWARI 【意味】 お互いのことを理解して、信頼しあうこと。(利害のあるなしに関わらず、親密な交際のたとえ。) 説明...

ことわざ/夏炉冬扇(かろとうせん)とは?

「夏炉冬扇」意味と読み方 【表記】夏炉冬扇 【読み】かろとうせん 【ローマ字】KAROTOUSENN 【意味】 夏の火鉢と冬の扇のように役に立たない人物や意見と物。 説明 夏の囲炉裏や冬の扇は、時期がはずれていて役に立たないことから。...

ことわざ/偕老同穴(かいろうどうけつ)とは?

「偕老同穴」意味と読み方 【表記】偕老同穴 【読み】かいろうどうけつ 【ローマ字】KAIROUDOUKETSU 【意味】 夫婦の仲がよいことのたとえ。 説明 生きているときは老いを共にし、死後は同じ墓の穴に葬られることから、夫婦の仲が...

ことわざ/堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)とは?

「堪忍袋の緒が切れる」意味と読み方 【表記】堪忍袋の緒が切れる 【読み】かんにんぶくろのおがきれる 【ローマ字】KANNNINNBUKURONOOGAKIRERU 【意味】 我慢の限度を越えて、ついに怒りが爆発すること。 説明 もうこ...

ことわざ/瓜田に履を納れず(かでんにくつをいれず)とは?

「瓜田に履を納れず」意味と読み方 【表記】瓜田に履を納れず 【読み】かでんにくつをいれず 【ローマ字】KADENNNIKUTSUWOIREZU 【意味】 疑いをかけられるような行為は慎むべきであるという意味。 説明 瓜畑でかがんだ状態...

ことわざ/蟹は甲羅に似せて穴を掘る(かにはこうらににせてあなをほる)とは?

「蟹は甲羅に似せて穴を掘る」意味と読み方 【表記】蟹は甲羅に似せて穴を掘る 【読み】かにはこうらににせてあなをほる 【ローマ字】KANIHAKOURANINISETEANAWOHORU 【意味】 人は自分の身分や力量に応じた望みを持ち、...

ことわざ/駆け馬に鞭(かけうまにむち)とは?

「駆け馬に鞭」意味と読み方 【表記】駆け馬に鞭 【読み】かけうまにむち 【ローマ字】KAKEUMANIMUCHI 【意味】 勢いのあるものに力を加えて、さらに勢いづかせること。 説明 走っている馬に、さらに鞭を打ち速く走らせる意味。普...

ことわざ/勧善懲悪(かんぜんちょうあく)とは?

「勧善懲悪」意味と読み方 【表記】勧善懲悪 【読み】かんぜんちょうあく 【ローマ字】KANNZENNCHOUAKU 【意味】 善行を勧め励まし、悪事を懲らしめること。 説明 芝居などで、最終的に善人が栄え、悪は滅びるという筋書きに使わ...

ことわざ/艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)とは?

「艱難汝を玉にす」意味と読み方 【表記】艱難汝を玉にす 【読み】かんなんなんじをたまにす 【ローマ字】KANNNANNNANNJIWOTAMANISU 【意味】 人間は、苦労や困難を乗り越えていくことによって、立派な人間になる。 説明...
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