ことわざ/合従連衡(がっしょうれんこう)とは?

「合従連衡」意味と読み方 【表記】合従連衡 【読み】がっしょうれんこう 【ローマ字】GASSHOURENNKOU 【意味】 その時の損得に応じて、互いに協力したり離反すること。 説明 「合従」「連衡」は、中国の戦国時代に行われた外交政...

ことわざ/快刀乱麻を断つ(かいとうらんまをたつ)とは?

「快刀乱麻を断つ」意味と読み方 【表記】快刀乱麻を断つ 【読み】かいとうらんまをたつ 【ローマ字】KAITOURANNMAWOTATSU 【意味】 もつれていた物事を手際よく解決すること。 説明 「快刀」とは切れ味鋭い刀のことで、「乱...

ことわざ/金は天下の回り物(かねはてんかのまわりもの)とは?

「金は天下の回り物」意味と読み方 【表記】金は天下の回り物 【読み】かねはてんかのまわりもの 【ローマ字】KANEHATENNKANOMAWARIMONO 【意味】 今はお金がなくてもいつか手に入れたり、今持っている者もいつか失ったりす...

ことわざ/勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)とは?

「勝って兜の緒を締めよ」意味と読み方 【表記】勝って兜の緒を締めよ 【読み】かってかぶとのおをしめよ 【ローマ字】KATTEKABUTONOOWOSHIMEYO 【意味】 成功や欲しい物が手に入っても、気を緩めるなという意味。 説明 ...

ことわざ/可愛い子には旅をさせよ(かわいいこにはたびをさせよ)とは?

「可愛い子には旅をさせよ」意味と読み方 【表記】可愛い子には旅をさせよ 【読み】かわいいこにはたびをさせよ 【ローマ字】KAWAIIKONIHATABIWOSASEYO 【意味】 自分の子なら、甘やかさずに世の中のつらさや苦しみを経験さ...

ことわざ/画餅に帰す(がべいにきす)とは?

「画餅に帰す」意味と読み方 【表記】画餅に帰す 【読み】がべいにきす 【ローマ字】GABEINIKISU 【意味】 計画などが失敗し、実際の役に立たず無駄になること。 説明 いかに巧みに描けていても、絵に描いた餅は食べられないことから...

ことわざ/鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)とは?

「鼎の軽重を問う」意味と読み方 【表記】鼎の軽重を問う 【読み】かなえのけいちょうをとう 【ローマ字】KANAENOKEICHOUWOTOU 【意味】 権威ある人の実力や能力を疑うたとえ。 説明 権力者・権威者の実力や能力を疑う事。ま...

ことわざ/画竜点睛(がりょうてんせい)とは?

「画竜点睛」意味と読み方 【表記】画竜点睛 【読み】がりょうてんせい 【ローマ字】GARYOUTENNSEI 【意味】 わずかなことであるが、それを加えることによって物事が完成、成就すること。 説明 多く「画竜点睛を欠く」の形で用いら...

ことわざ/肝胆相照らす(かんたんあいてらす)とは?

「肝胆相照らす」意味と読み方 【表記】肝胆相照らす 【読み】かんたんあいてらす 【ローマ字】KANNTANNAITERASU 【意味】 互いに心の底まで打ち明けて親しく交際すること。 説明 互いに心の中まで打ち明けて、理解し合い、親し...

ことわざ/株を守りて兎を待つ(かぶをまもりてうさぎをまつ)とは?

「株を守りて兎を待つ」意味と読み方 【表記】株を守りて兎を待つ 【読み】かぶをまもりてうさぎをまつ 【ローマ字】KABUWOMAMORITEUSAGIWOMATSU 【意味】 いつまでも古い習慣にこだわって、融通がきかないという意味。 ...
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